世界的に大ヒットした映画『タイタニック』で大スターになったレオナルド・ディカプリオ。レオ所有のマリブのビーチハウスは、かつて『タイタニック』の記念品(メモラビリア)であふれていたそう!
それを明かしたのは、2007〜2018年までアメリカで放送されたインテリアリフォームのリアリティ番組『Flipping Out(原題)』のキャストのひとりでインテリアデザイナーのミーガン・ウェイバー。
ミーガンは、2月1日(現地時間)、ポッドキャスト番組『Behind The Velvet Rope』に出演。そこでレオの母イルメリンさんの許可を得て、90年代に当時のボーイフレンドとレオのマリブのビーチハウスに泊まったときのことを語りました。
そこで、「中に入ったらすべてがタイタニックだったの。タイタニックタオル、タイタニックポスター、どこもかしこもよ!」と語ったミーガン。当時のボーイフレンドにはそこがレオの家だとは言っていなかったものの、彼は家の中を見て「ここはレオの家か?」と言ったほどだったとか。
「彼のメインの家じゃなかったし、彼はめったに行けなかったでしょうから、おそらくイルメリンさんがやったことだと思うけど。動かぬ証拠だったわ」と、レオの家以外は考えられない状態だった様子。ただ「ベッドはこれまで寝たことがないくらい最高だったのを覚えてる。タイタニックタオル、タイタニックローブ、レオのポスターはあったけど、すべてがセンスがよかった。すごく楽しかったわ」と振り返りました。
映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のプロモーションで来日した時、子どもの頃、「学校の後にオーディションを受けに行っていた」と語っていたレオ。その送り迎えは母イルメリンさんが行っていたと言われています。そんなイルメリンさんにとってレオの成功は最高の喜びだったに違いなく、タイタニックグッズが家のなかあちこちにあったというのは、とっても微笑ましいエピソード。
そんなレオグッズにあふれたビーチハウス、一度でいいから見てみたいものです。