ブルース・ウィリスの最新作『アンチ・ライフ』より、新たな本編シーンが解禁されました。
『アンチ・ライフ』は、謎のウイルスに侵され滅亡の危機を迎えた地球から、選ばれた5,000万人の富裕層はニューアースへと避難を開始した西暦2242年が舞台。宇宙船は元軍人と現役兵士により管理され、労働と引き換えになんとか潜り込んだノア(コディ・カースリー)は、クレイ(ブルース・ウィリス)の下で働くことになります。そんななか、船内で殺人事件が発生するが、その現場はどうみても人の手によるものではなかった……。
正体不明の“何か”とバトルするのはブルース・ウィリス。ブルースの下で働くノア役には、『パワーレンジャー』のコディ・カースリー。宇宙船を仕切るアダムス提督役に、『ミスト』のトーマス・ジェーンが演じます。ブルース・ウィリスと、トーマス・ジェーンの息のあったアクションと、渋みが満載のウィットに富んだやりとりが溢れるエキサイティングなS Fアクションスリラーです。
今回、解禁されたのは同じく正体不明の“何か”とバトルしていたトーマス・ジェーン率いる提督軍のカッコ良すぎる出動シーン。宇宙船内で次々と仲間が殺されていき追い詰められたブルース・ウィリスたちは、冷凍冬眠していた提督を目覚めさせます。明らかに不快感を見せつつも大人の余裕を感じさせる渋い提督は、「簡単な話だ、宇宙へ放り出してやる」と頼もしいセリフを吐くと、同じく冷凍冬眠していた最終兵器・提督軍たちを呼び覚まし、寝起きとは思えぬ提督軍は起きるや否や戦闘モードに。60秒で武器を装着し、ティアドロップのサングラスをした提督と共に、正体不明の“何か”の元へと誘導を促します。
『アンチ・ライフ』
1月15日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー
配給:プレシディオ
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