1月2日(現地時間)、ジャスティン・ビーバーが最新シングル『Anyone』のミュージックビデオのプロモ写真をインスタグラムでシェア。そのキャプションで2019年に世間を騒がせたトム・クルーズとの対決ジョークを再び繰り出しました。
ジャスティンの新曲『Anyone』のMVは映画『ロッキー』風のストーリーになっており、ジャスティンはボディのタトゥをメイクでカバーして主人公のボクサーを熱演しています。その写真のキャプションにジャスティンは再び「トム・クルーズは終わりだ」と、久しぶりにトム・クルーズへの挑戦ジョークを再登場させています。
2019年に突然「総合格闘技のリングでトム・クルーズとの試合を申し込みたい。トム、もしこの挑戦を受けないなら怖がっているということだし、一生後悔するだろうね」とツイートしたジャスティン。あまりに突然のことに、この時は世間がザワザワし、総合格闘技団体も動き出す事態になりました。しかしながらトムは完全スルーし、そのままうやむやに……。
If Tom Cruise is man enough to accept this challenge,
McGregor Sports and Entertainment will host the bout.
Does Cruise have the sprouts to fight, like he does in the movies?
Stay tuned to find out! https://t.co/TxsH9KUyFg— Conor McGregor (@TheNotoriousMMA) June 10, 2019
後日、ジャスティンは『Carpool Karaoke』でジェームズ・コーデンにトムに挑戦した理由を聞かれ「わからない。正直言って、バカだった。みんなが“見てみたい”っていうから、面白いかもと思ったんだよ」と単なる思いつきだったことを明かしていましたが、今回、ボクサーを演じて、あのときの盛り上がりを思い出した?
今のところ、まだ前回のような盛り上がりにはなっていないジャスティンのトムへの挑戦ジョーク。トムは今回もやっぱりスルーなのでしょうか?