12月1日からクリスマスまで、日数をカウントダウンをしながら、カレンダーに埋め込まれたチョコレートなどのプレゼントを毎日楽しむアドベントカレンダー。日本でもクリスマスの新定番となっています。そこで、1年の締めくくりに、家でテレビやストリーミングで見ることができる「セクシーな男性」を勝手に選出! アドベントカレンダー形式でお届けします!
ノア・センティネオ
Netflix映画『好きだった君へのラブレター』、『好きだった君へ:P.S.まだ大好きです』で注目を集めたノア・センティネオは、現在、24歳。長身、鍛えたボディ、ウェーブがかった無造作ヘア、そして甘いマスクで女子のハートを瞬く間につかみ、「ネット上のボーイフレンド」とも呼ばれる、次世代のイケメン俳優です。
昨年秋にチャームポイントのひとつである髪を丸刈りにし、坊主頭となった時は、ネット上にファンの悲鳴があふれたものですが、それからおよそ1年たち、髪も無事元通りになったノア。Instagramにその肉体美を見せつける筋肉美ショットもしばしば投稿してくれる、サービス精神の持ち主でもあります。
そんな彼は、今年、環境問題やメンタルヘルスなどを中心にオンラインやキャンペーンを通じて、Z世代と呼ばれる若者たちを活気づけることを目的とした非営利慈善団体「Favored Nations」を共同設立。その理由についてノアは『Fast Company』に「10代の頃、多くのティーンエイジャーと同じで、僕も絶望を感じ、暗い日々を過ごした。気分をよくするためにいろいろなことを試したけれど、唯一効果があったのは、人助けだった。ほとんどの人がそうだと思うけど、人助けをすると、より大きな充実感や目的意識を得ることができた。だからもし、自分がプラットフォームを持てる立場になったら、それを通じて他の人も同じ発見ができるよう手助けがしたい」とコメント。実は、10代の頃は薬物い溺れた時期があったことを告白しているノア。社会的な意識が高いと言われるZ世代をリードするイケメンといえそう!