今年はマイケル・B・ジョーダンに決定した『People』誌の「最もセクシーな男性」。毎年、大注目を集める「最もセクシーな男性」ですが、同誌が「セクシー」の栄誉を与えたのはマイケルだけではなく、誌面ではさまざまな切り口で「セクシーな男性」が紹介されているそう。そんな『People』誌が選んだ、その他の「最もセクシーな男性」のなかから、12人の顔ぶれと自主隔離期間中の過ごし方をチェック!
クリス・エヴァンス
2020年は「人と交流しないで長い時間過ごせることがわかった」と語るクリス・エヴァンスですが、その一方で『A Starting Point』という超党派の政治参加ウェブサイトを立ち上げ、Instagramにもアカウントを開設。すぐに700万人以上のフォロワーを獲得。
リュカ・ブラヴォー
Netflixの大ヒットドラマ『エミリー、パリへ行く』でイケメンシェフのガブリエルを演じ、ブレイクしたリュカ・ブラヴォー。ただ、彼自身の生活は「本当に静かでリラックスしている」とのこと。「親しい友人だけの小さいグループがあるんだ。僕らは石器時代の人たちみたいに閉じたドアのなかで生きている感じだね」と語っています。
ドウェイン・ジョンソン
2016年の「最もセクシーな男性」に選ばれたザ・ロックことドウィエン・ジョンソンの毎日は、夜明け前からスタート。「1日でいちばん好きな時間は太陽が昇る前、子どもたちはまだ寝ている時だ。オフィスで生産的な時間を過ごすことが出来る。もちろんベビーモニターで子どもたちから呼び出される時も大好きだ。朝食だよってね」と朝食前に一仕事済ませている様子。「夜は子どもたちが寝た後、妻のローレンとテキーラを飲みながらNetflixを見たり、リラックスタイムだ」というドウェイン。テキーラはもちろん、彼のブランド「テレマナ・テーラ」だとか。
ポール・メスカル
恋愛ドラマ『ふつうの人々』出一躍脚光を浴びたアイルランド出身の俳優ポール・メスカルは、今もシンプルライフを楽しんでいるとか。「運動すること、テレビを見たり、本を読んだりするのが好きです。かなり一般的で退屈かもしれないけど、それが僕なんです」と語っています。
マルーマ
コロンビア出身のシンガーソングライターのマルーマは、音楽だけでなく俳優業に進出。主演したロマンス映画『Marry Me(原題)』が近日公開予定のマルーマはマイアミの自宅に瞑想室を作ったことを明らかに。これは「心の中の雑音を遮断するため」だそう。
ペドロ・パスカル
『マンダロリアン』でキュートなザ・チャイルドと一緒に宇宙を旅している主人公マンダロリアンを演じているペドロ・パスカル。パンデミックが始まってからは「これまでメールだけだった相手とのやりとりが3時間の会話に変わった」とコメント。パンデミックにより人間関係が深まったと語っています。
クリス・ロック
『FARGO/ファーゴ』に出演しているコメディアンのクリス・ロックは、自主隔離期間は、家で水泳のレッスンに励んだ結果、「これまでになくいい身体になった」とか。水泳と併行して砂糖の摂取をカットしたのだそう。「子どもたちにはヘルシーでいて欲しい、そして僕に夢中な人と一緒にいること。それより大切なことはない」と家族思いで愛妻家の一面を見せています。
ポール・ラッド
『アントマン』シリーズで知られるポール・ラッド。パンデミックで学んだことは「自分を幸せにするのに、そんなに多くのことはいらないってことだよ」とコメント。
ジョン・デヴィッド・ワシントン
デンゼル・ワシントンの息子で元アメフト選手、そして2020年は主演したクリストファー・ノーラン監督作『TENET テネット』が公開されたジョン。そんな彼は将来について「10年後には結婚して子どもを持っていたい。家族は僕いとってとても大切だ。それから裏庭にボジャングルス(アメリカのファストフードチェーン)のフードトラックを建てたい」という野望を告白。
ブラッド・ピット
2020年は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』で、アカデミー賞助演男優賞を受賞したほか、さまざまな映画賞を総なめにしたブラッド。「僕には友人がいる。かわいい子どもがいる。好きなコーヒーがあり、犬たちがいる。不満はないよ」とやっぱりステキな発言。
マニー・ジャシント
ドラマ『グッド・プレイス』に出演しているフィリピン出身の俳優マニー・ジャシント。次作はトム・クルーズ主演作『トップガン マーヴェリック』だそう。
スティーヴ・コルナツキ
ジャーナリストでテレビ司会者のスティーブ・コルナツキは、MSNBCで大統領選の集計プロセスを追跡する報道で視聴者を魅了したとか。
ここに挙げただけでも30〜50代、ベテランから若手、そして俳優からジャーナリストまで、『People』の「最もセクシーな男性」には幅広いセクシー男性が揃っているようです。