Netflixで配信中の『プロジェクト・パワー』に出演しているジェイミー・フォックスとジョセフ・ゴードン=レヴィットが、撮影の舞台裏を解説する特別映像が解禁されました。
『プロジェクト・パワー』は、服用すれば5分間だけ、透明化・発火・怪力・超スピード…などのスーパーパワーが得られるものの、死に至る可能性もある危険な薬を巡る超過激スペクタクル・アクション。配信開始と同時に日本でも〈今日の映画TOP10〉入りするなど話題沸騰中です、
ジェイミーとジョセフはこの作品が初共演。ふたりが撮影当時の様子を楽しそうに振り返りつつ、様々なシーンについて解説していきます。まずは、ジェイミー演じる元傭兵アートとジョセフ演じる警官フランクが初めて相対する、緊迫感に包まれたシーン。ジョセフはそのセリフの一部がハリソン・フォードとトミー・リー・ジョーンズ出演の映画『逃亡者』のオマージュだったことを明かしています。
また、撮影現場では、ジェイミーがCDプレイヤーを持参し音楽を流すことで、過酷な撮影に挑む皆を鼓舞していたというエピソードが語られ、ジェイミーは「監督にとっても初めての過酷な撮影で、協力したかった。皆のなじみがある音楽なら助けになるだろ?」と、自身の演技だけでなく現場全体にも気を配る、優れた座長としての姿も垣間見せています。
ほかにも、アクションシーンの撮影について、ふたりがそれぞれに高い意識をもって本作へ挑んでいたことがわかるエピソードが語られており、過酷な撮影の中で生み出された渾身のアクションシーンは特に必見です。
Netflix映画『プロジェクト・パワー』独占配信中