「東京コミコン2020」の開催概要が発表され、今年は、現在世界的に流行している新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、昨年までの来場型リアルイベント形式を変更。オンライン+幕張メッセ無観客中継で実施されることになりました。
今年の「東京コミコン2020」は、オンライン会場として「Tokyo Comic Con World」(URL: https://www.tccworld.jp)が用意されます。その中で例年行われている【ステージプログラム】【セレブエリア】【コスプレエリア】【アーティストアレイ】【展示エリア】のほか、【ECエリア】を無料での入場が可能な「無料コンテンツ・ゾーン(仮称)」として設置する予定。
また500円(税込)支払えば開催期間に入場することができる「有料コンテンツ・ゾーン(仮称)」や、さらにバリューのあるコンテンツを楽しむことができる「プレミアム有料コンテンツ(仮称)」が準備される予定だとか。
また「東京コミコン」の特色を出すべく、開催2日目の12月5日(土)12時からは、幕張メッセに例年通りステージを設置し、そちらで行われる各種プログラムの中継も行われるそう。なお幕張メッセにはステージの他にも、毎年人気コンテンツの実際に映画で使用されたプロップ(小道具)展示なども行うとのこと。 オンラインコンテンツの詳細については公式サイト、各種SNSで随時発表されます。