実話を基にした世界的なベストセラー小説をウォルト・ディズニー・スタジオが映画化した『ゴリラのアイヴァン』が、劇場公開から予定を変更し、ディズニープラスで、2020年9月11日(金)から、日本公開されることが発表されました。
物語の主人公は、ゴリラのアイヴァン。400ポンド(約180kg)のシルバーバック・ゴリラで、郊外のショッピングモールで大きな声で雄たけびをあげ、観客を喜ばせるのが仕事。ゾウのステラ、犬のボブをはじめとする仲間たちと一緒に幸せに暮らしていたある日、ルビーと名付けられた赤ちゃんゾウがやってきます。ごく最近、野生の家族から引き離されたルビーに接したアイヴァンは、ほとんど記憶にないはずのふるさとへの想いに、身体の奥深くにある何かが揺さぶられたのです。
監督は、テア・シャーロック。制作には、アンジェリーナ・ジョリーが名を連ねます。アイヴァンにサム・ロックウェル、ゾウのステラにアンジェリーナ・ジョリー、犬のボブにダニー・デヴィート、プードルのスニッカーにヘレン・ミレン、ニワトリのヘンリエッタにチャカ・カーンなど、ハリウッド映画ならではの、豪華声優陣も注目です。
『ゴリラのアイヴァン』
9月11日(金)よりディズニープラスで独占公開
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