ディズニープラスで8月14日から独占公開されるディズニー映画最新作『アルテミスと妖精の身代金』のケネス・ブラナー監督とジョシュ・ギャッドのインタビュー映像が解禁されました。
『アルテミスと妖精の身代金』は、“悪のハリー・ポッター”ともよばれる全世界2500万部のベストセラー小説「アルテミス・ファウル」シリーズを基に制作された、ディズニー映画最新作。主人公は世界的な大泥棒の息子で、天才的な頭脳をもつ12歳のアルテミス・ファウルで、父親の誘拐をきっかけに、その天才的な頭脳を駆使し、人間には隠れた存在である“妖精”の宝の強奪を企てます。
アルテミスが対立する“妖精”は、文化・テクノロジーなどの分野において人間をはるかに超えるといわれるハイテク集団! おとぎ話にでてくる魔法やファンタジーの世界と、近未来SFの世界が融合した現代的でオリジナルな世界観も見どころのひとつです。さらに、アルテミスや妖精たちが駆使する、数々のガジェットも注目のポイント。
主人公アルテミスに1200人のオーディションで選ばれた新星フェルディア・ショウ、共演の妖精ホリー役にララ・マクドネル、ジョシュ・ギャッド、ノンソー・アノジーやコリン・ファレル、名優ジュディ・デンチといった、ハリウッドの実力派俳優が共演します。
本作の監督・製作を務めるケネス・ブラナーと、窃盗魔のドワーフであるマルチ・ディガムズを演じるジョシュ・ギャッドによるインタビュー映像が初公開されました。ブラナー監督はインタビューで、この映画の監督になった経緯や主人公を演じた新星フェルディア・ショウを1,200人の候補からキャスティングした思いなど語っています。
ジョシュ・ギャッドは共演した、ジュディ・ディンチとのエピソードも語っており、影終了後にはユーモア溢れるプレゼントも贈られたそう。他にも撮影現場での裏話などが盛りだくさんのインタビュー映像となっています。
『アルテミスと妖精の身代金』
8月14日(金)よりディズニープラスで独占公開
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