キアヌ・リーヴス主演の大ヒットアクション映画『ジョン・ウィック』シリーズ。その第4弾と第5弾が立て続けに撮影される予定であることが判明!
米『Deadline』によると、これは、映画配給会社「ライオンズゲート」のCEOジョン・フェルテイマー氏が、8月6日(現地時間)に語ったものだとか。「私たちは『ジョン・ウィック』シリーズの次の2作品の脚本で忙しくしています。第4弾は2022年のメモリアルデー(5月の最終月曜日)の週末に公開予定で、来年初めキアヌが可能になったら、第4弾&第5弾の撮影したいと思っています」と語ったそう。
現在、ドイツ・ベルリンで『マトリックス』シリーズ最新作を撮影中のキアヌ。2019年は『ジョン・ウィック:パラベラム』をはじめ出演作が数多く日本公開されるなど、再ブレイクが話題になりましたが、2021年以降もその売れっ子ぶりは続きそうです。
そんなキアヌは55歳ながら、年齢を感じさせない若々しさでも話題で、シャーリーズ・セロンが不死の傭兵アンディを演じた『オールド・ガード』に、キアヌ・リーヴスとして登場したらよかったのに、という声もあがるほど。これに、シャーリーズも「キアヌがそばにいてくれたら、不死の辛さも和らいだでしょうね」とツイート。
Honestly though living forever would be MUCH easier with Keanu around https://t.co/W7wDMvfEol pic.twitter.com/DNWXxvhoHt
— Charlize Theron (@CharlizeAfrica) July 31, 2020
かつて『ディアボロス/悪魔の扉』『スウィート・ノベンバー』で共演しているキアヌとシャーリーズ。『オールド・ガード』の続編が製作される時には、キアヌの登場も期待したいものです。