映画『ワーキング・ガール』で知られ、ダコタ・ジョンソンの母であり、映画『鳥』で知られる女優ティッピ・ヘドレンの娘であるメラニー・グリフィスが、Instagramで元夫たちとの秘蔵写真を公開しました。
まず写真は26歳の時のメラニー自身からスタート!
この写真にメラニーは「私は26歳で、完全なトラブルだった。そんな日々だったわね。友よ。終わることはないと思ってた! ララララ!」と『悲しき天使』の歌詞を引用し、若き日を振り返っています。
そんなメラニーが当時、結婚していたのは2人目の夫だった俳優のスティーヴン・バウワー。映画『スカーfエイス』などで知られるスティーブン。この写真は1984年のもので、「私たちは気が違ったみたいに愛し合ってた」とのこと。スティーヴンとメラニーは1981年に結婚し、息子アレクサンダーが生まれるも1989年に離婚が成立しました。
次の写真はさらに若いメラニー。最初の夫でドラマ『特捜刑事マイアミ・バイス』で日本でも大人気を博したドン・ジョンソンとの写真です。1976年に結婚したふたり。当時、メラニーは17歳、ドンは26歳。なんとメラニーは14歳でドン(当時22歳)と付き合い始めたそうで、ドンは初恋の相手だったとか!
ドンのうっとり顔が印象的なKISSショットですが、ふたりは1月に結婚し、7月に離婚というスピード破局でありました。
ところが、1989年にスティーヴンと離婚した後、メラニーは再びドンと結婚! 1989年にはダコタが誕生しましたが、1996年に再び破局。
そして1996年に当時、ラテン系セクシー俳優として人気急上昇中だったアントニオ・バンデラスと結婚。当時、右腕にアントニオの名前とハートのタトゥを入れるほどぞっこんだったことでも有名だったメラニー。2人の間には娘ステラが誕生するも、2015年に離婚。下の写真は2012年に撮影したものだとか。
ドンとの2度の結婚&離婚も含めて4度の結婚&離婚を経験する一方で、仕事では1988年の映画『ワーキング・ガール』でゴールデングローブ賞ミュージカル・コメディ部門の主演女優賞を受賞! さらにアルコール、薬物の問題もかかえ、リハビリ施設で治療を受けるなど激動の人生をおくってきたメラニー。
これら元夫たちとのアツアツ写真すべてにハートの縁文字をつけているメラニー、今も元夫たちと円満な関係を築いているようです。