先日、ニコラ・ペルツと交際約8カ月で婚約したブルックリン・ベッカム。そんなブルックリンの元交際相手のひとりで、シンガー&ダンサーのレキシー・パンテラがブルックリンの婚約について語ったコメントが話題になっています。
英『The Sun』によると、レキシーはブルックリンの婚約について「彼が婚約したと聞いた時、かなり驚いたし混乱したわ。誰も予想していなかったことだし、正直言ってブルックリンはその準備が出来てない。彼はすごく若く、あまりにも未熟よ」「なぜ彼が数分おきに恋におちるのか、理解できない。恋愛に一貫性がないの。毎月、新しい女の子が出てくるんだから、婚約しようと思うとは驚きよ」と語ったそう。
レキシーがブルックリンと初めて会ったのは、2017年のコーチェラ・フェスティバル。彼女はラッパー、ポスト・マローンと出演しており、ブルックリンが一緒に写真を撮って欲しいと言ってきたのが初対面だったとか。
10歳年上のレキシーは、その時、ブルックリンのことを単なる少年ファンだと思っていたそう。しかし、その写真が後日、タブロイド紙に載ったことで「ヴィクトリア・ベッカムの息子なのね。それってクールだわ」と思ったとか。そこから、フェイスタイムで時々話すようになり、一緒に遊ぶようになったとのこと。レキシーはブルックリンの写真への情熱は賞賛していて、「彼のその一面は好きだった」と振り返っています。
しかしながら、徐々に疎遠になったそうで、「遠距離は確かに理由のひとつ。年齢差も問題だったけど、正直言って、私はこの関係に本気になれなかった。彼が未熟なのはすぐにわかることよ」と語ったレキシー。ブルックリンとの結婚は考えたこともなかったそうで、「だって彼にあるのは家族のお金だけ。それは私には必要のないものだから。私は自分で稼いだお金があり、それでハッピー。もしお金が欲しいなら、私はクリスティアーノ・ロナウドを追いかけるべき」とキッパリ。
今は友人でもないそうで、かなり言いたい放題なレキシー。実際、21歳でまだ若いブルックリンですが、婚約を機に家族のお金以外の魅力を身につけ、レキシーを見返して欲しいものです。