7月4日(現地時間)、デヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻が結婚21周年を迎えました。
1999年7月4日にアイルランド・ダブリン郊外のラットレルスタウンキャッスルで結婚式を挙げたデヴィッドとヴィクトリア。ふたりはマンチェスターで行われたチャリティーマッチで出会い、1998年1月に婚約。1999年3月に長男ブルックリンが誕生しており、結婚式では生後4カ月のブルックリンがリングベアラーを務めていました。
それから21年の記念日にヴィクトリアは、記憶に残るふたりの写真をつなげたスライド動画をアップ!
「ハッピーアニバーサリー。私たちが“誓います”と言った日から21年なんて信じられない。4人の子ども、犬たち、たくさんの笑い、日に日に愛が深まってるわ」とデヴィッドにメッセージを贈っています。
一方、デヴィッドもそれに応えるかのように、スパイス・ガールズの『Say You’ll Be There』をBGMにスパイス・ガールズ時代のヴィクトリア、昔のツーショット、結婚式、最近の子どもたちとの写真、家族写真などをスライドショーにした動画を公開。
「23年ぐらい前、ガリー・ネヴィルと一緒に部屋で座っていた時、スパイス・ガールズがテレビに映った。そして僕は彼に“おぉ〜。あの子がいい。あのリトル・ブラック・キャットスーツを着た子だ”と言ったんだ。それから年月が経ち、僕らは結婚21周年を迎え、最高に美しく完璧な4人の子どもたちがいる。ありがとう、そしてハッピーアニバーサリー。愛してるよ」と、恋に落ちた瞬間を振り返っています。
もちろん子どもたちも両親のツーショット写真をInstagramにアップしてお祝い。
21年経ってもアツアツなベッカム夫妻。これからもずっと仲よしカップル、ファミリーでいて欲しい!