ドラマ『13の理由』のハンナ役で一躍ブレイクを果たした新鋭女優キャサリン・ラングフォードが主演のスペクタクル・アクションファンタジー『ニミュエ 選ばれし少女』が7月17日よりNetflixで独占配信されます。
『ニミュエ 選ばれし少女』は、中世の騎士物語“アーサー王伝説”に新たな物語を刻む、壮大なアクションファンタジーです。主人公は村社会の中で見捨てられて育ち、広い世界で冒険することを夢見る、不思議な能力を持つ少女ニミュエ(キャサリン・ラングフォード)。ある日、世界を暗黒へ導こうとする“赤の騎士”たちが引き起こした陰謀により、絶望的な状況に陥ったニミュエは、若き一介の傭兵アーサー(デヴォン・テレル)らと出会います。
そして彼らとともに“赤の騎士”たちに立ち向かうべく、世界を救う鍵を握ると言われる“神秘の剣”を、伝説の魔術師マーリン(グスタフ・スカルスガルド)の元へと届ける長い旅へと出発しますが、ニミュエたちの前には想像を絶する困難が待ち受けていました。
壮大な大冒険が描かれるのはもちろん、共感できる深いテーマも込められたストーリーとなっており、数奇な運命に翻弄されながらも力強く立ち向かう少女ニミュエが、頼もしい戦士へと成長する物語でもあります。
解禁された予告編には、“神秘の剣”を巡って繰り広げられる戦いの様子が映し出され、今にも闇に飲み込まれそうな世界の中で一筋の光として立ち上がる、凛々しく美しい戦士ニミュエの姿を垣間見ることができます。果たして彼女は世界を混沌から救い出すことはできるのでしょうか!? そして彼女に秘められた謎の力の正体とは?
共演には、ジョニー・デップ主演の映画『グッバイ、リチャード!』出演の新進気鋭の若手俳優デヴォン・テレルや、スカルスガルド三兄弟のひとりで、人気ドラマ『ウエストワールド』で人気急上昇中のグスタフ・スカルスガルドなどが名を連ねています。