『ソニック・ザ・ムービー』で、ドクター・ロボトニックを演じたジム・キャリーのインタビューと本編映像、撮影風景が収められた特別映像が公開されました。
世界的にも有名な悪役キャラであるドクター・ロボトニック役への出演オファーに「とても興奮したよ」と語るジムは、黒ずくめのスーツにちょび髭という独特な外見に、キレの良すぎる台詞回し、全身でヤバイやつオーラを放つこのキャラへクターの役作りに関して「彼はIQ300だ。準備には一週間半ほどかかったよ」とコメント。
「ドクター・ロボトニックはマシンを使って人間を支配したいんだ。ソニックは彼の世界征服に必要な力なんだ。僕はこのキャラクターの時代精神に合っていると思うよ(笑)」と相性抜群のハマり役だと分析しています。
作品の仕上がりにも自信をみせ、「いい思い出を呼び戻し、新しい世代の人ともつながれる。そんな映画ができるのは、素晴らしいことだね。とてもラッキーだったよ」と、大人も子供も世代を超えて存分に楽しめる1本であることをアピール。
最後に目つきをギラつかせて「本当に楽しかったよ。我々はコントロール不可能な、モンスターを作ってしまった」と、インパクト特大の強烈なキャラクター、ドクター・ロボトニックさながらのコメントで締めくくっています。
『ソニック・ザ・ムービー』
6月26日(金)全国公開
配給:東和ピクチャーズ
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