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海外ドラマ/テレビ

『S.W.A.T.』ゲスト出演の小澤征悦、東京ロケを振り返る「アクションシーンやルーフトップでの銃撃戦は製作費、演出ともに規模が大きい」

シェマー・ムーア主演のアクションドラマ『S.W.A.T.』シーズン3で、東京が舞台となった第13話が6月21日(日)21:00から「スーパー︕ドラマTV」で特別先行放送されます。

それに先駆け、東京が舞台となった第13話「液体らしく」にゲスト出演し、警察の情報提供者・サトウ役を演じた小澤征悦のインタビューが到着しました。

『S.W.A.T.』は、ロサンゼルスを舞台に、強盗事件やテロリズム、麻薬取引、ギャング抗争といった凶悪事件に挑む特殊武装戦術部隊S.W.A.T.の活躍を描きます。第13話「液体らしく」では、東京の街を舞台に、S.W.A.T.チームと警視庁が協⼒して、移送中に脱走した日本人ヤクザを捕まえるべく奔走します。

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© 2019 Sony Pictures Television Inc. and CBS Studios Inc. All Rights Reserved.

――『S.W.A.T.』に出演することになった経緯と、出演が決まった時の率直な感想を教えてください。

海外ドラマのオーディションはこれまで何十回も受けていて、落ちることも多いなか、この『S.W.A.T.』のオーディションに受かって出演することになりました。晴れて出演が決まったときは本当にすごく嬉しかったですね。

――実際に『S.W.A.T.』に出演されていかがでしたか︖

シェマーさんをはじめレギュラーキャストの方々、サニー齋藤さん、どの方も優しくて素晴らしい役者さんでしたので、同じ役者として共演できたことをすごく嬉しく思いました。『S.W.A.T.』という作品自体は銃撃戦やアクションが満載のハードボイルドな世界観ですから、視聴者の皆さんはこの先どうなるんだろうと緊張感をもってご覧になると思いますが、現場は和気あいあいとしていて、撮影自体もすごく楽しかったです。皆で⼒を合わせてドラマを作っていく共同体の一人として、世界レベルのヒット作の現場の空気を吸えたことがとても楽しかったですし、この現場を経験できたことが僕にとってプラスになったというのが率直な感想です。
また、ハリウッド映画『JUKAI-樹海-』に出演したときはセルビアの森の中で1カ月撮影し、『クリミナル・マインド国際捜査班』にゲスト出演したときはLAに宿泊して毎日スタジオやロケに⾏って撮影しましたが、今回は東京ロケということで、⾞に乗って着いた撮影場所が上野だったのが新鮮でしたね(笑)。これまで海外作品に出演したときの感じとは違って、パスポートなしで外国に⾏ったような面白い感覚を味わいました。

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――警察の情報提供者・サトウ役を演じるにあたり、役作りで意識したポイントはどんなところですか︖

サトウという男は情報屋で、台本を読んでみるとカッコいい男ではなくいわゆる“⼩者”という印象を受けました。そこで、その“⼩者感”をどういうふうに表現していこうかと考えて、ボディランゲージが横柄で、歩くときも肩で風を切ってガニ股で歩く、⾐装もよれているといったサトウのイメージを作り上げていきました。
また、そういう人物は自分より強い人にガツンと⾔われると、一気に従順な態度になったりしますよね。そんなイメージを踏まえて現場では監督ともいろいろお話をさせてもらい、何回かリハーサルをやった結果、「これで⾏こう」と役が固まりました。

――主演のシェマー・ムーアさんをはじめ、『S.W.A.T.』のレギュラーキャストと共演されていかがでしたか︖

シェマーさんたちとは撮影の合間におしゃべりさせていただいたのですが、とてもしっとりした感じの懐が深い紳⼠的な方々でした。そういうご本人たちの個性が、ドラマにも滲み出ているんじゃないかと思いましたね。例えば、シェマーさんが演じるホンドーはすごく強いけれど、⼼は優しくて自分のコミュニティを大事にしている。そんな役柄とご本人とがマッチしているなと一緒に現場を経験させてもらって感じました。

――同じ日本人キャストのサニー齋藤さんとの共演はいかがでしたか︖

サニー齋藤さんにはすごく良くしていただきました。実は現場でご挨拶したときに初めてサニー齋藤さんのビジネスマンとしての経歴をお伺いして、すごいなぁと驚いたんです。好奇⼼が非常に旺盛な方だと思いました。しかも、とても繊細で気遣いのある方で、現場では「⼩澤くん、今の大丈夫だった︖」と、僕のことまで気にかけてフォローしてくださったので、安⼼感がありましたね。
それから、「もうアメリカの現場にも慣れているかもしれないけど、もし今度LAに来ることがあったら何でも相談して。僕も今は日本とアメリカを⾏ったり来たりしているから、近いうちにご飯でも⾏こうよ」と気さくに⾔ってくださいました。僕にとって“頼れるアニキ”のような存在ですね。

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――通常の日本のドラマの撮影と、『S.W.A.T.』の東京での撮影で何か違いはありましたか︖ また、撮影で苦労されたことはありましたか︖

日本との違いと⾔えば、やはり⾔葉が違うことですね。サトウのセリフは日本語が多かったのですが、実際に現場で監督やシェマーさんたちとやり取りするのは英語でした。だから、英語を使う撮影現場にいるのにセリフは日本語を話さなければいけないということで、ちょっと不思議な感覚になりましたね。
苦労したことは、2つの別のシーンをまたいで撮影したことです。前日のアクションシーンの撮影に朝までかかったらしく、僕が登場するシーンの撮影は2時間ほど遅れて始まったんです。そこで時間が押しているということで、サトウが情報を提供する事件の前と事件が解決した後、物事の始まりと終わりのシーンを同時に半分ずつアングルを変えて撮っていくことになりました。こういう撮り方は初めてだったので、演じる方としては大変で頭がごちゃごちゃになりましたね(笑)。

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――第13話で注目してほしいシーンや⾒どころなどを教えてください。

僕の登場する居酒屋シーンをぜひ⾒ていただきたいですし、福島リラさんが⼥⼦プロレスラーに扮しているアクションシーンやホテルのルーフトップでの銃撃戦は、制作費においても演出においてもなかなか日本ではできないような規模の大きな撮影で迫⼒に満ちたシーンになっているので注目していただきたいですね。
それから、何と⾔っても『S.W.A.T.』が日本までロケに来てくれたこと、これが大きな⾒どころです。すごくありがたいことですし、こうした規模の大きな撮影に日本人スタッフが参加できたことにも大きな意味があったと思います。

――演じられたサトウは元プロ野球選⼿の野茂英雄さんのバットを宝物として挙げていますが、小澤さんにとって“⼿放したくない”宝物はありますか︖

10歳ぐらいの頃、ボストンでスティーヴン・スピルバーグ監督が⽗(⼩澤征爾)のコンサートに来てくれたことがあったんです。コンサートが終わって楽屋でスピルバーグ監督に会ったときに、当時大ヒットしていた“『E.T.』の人”と聞いた僕は、ご本人の前で顔を⼿でぎゅっとつぶしてE.T.の顔になって(映画のセリフで当時の流⾏語にもなった)「E.T. phonehome」と⾔うモノマネをしたんです。そうしたら監督はすごく気に⼊ってくださって、紙に「I loved your E.T. face from the E.T. man(君のE.T.の顔がすごく好きだよ。E.T.の人より)」ってメッセージを添えたサインをくれたんです。それはいまだに自分の部屋に額に⼊れて飾ってあります。

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――最後に、これから『S.W.A.T.』シーズン3をご覧になるファンの皆さんにメッセージをお願いします。

シーズンを重ねるごとにますます深まっていくホンドーのキャラクター、回を重ねるごとに深まる彼の信念を⾒ていただき、さらにグレードアップしているアクションを楽しんでいただければと思います。そして、第13話には私、⼩澤征悦もちょっとだけ“⼩者な男”として出ていますので、そこにも注目していただければ嬉しいです。

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『S.W.A.T.シーズン3』
6月26日(⾦)22:00より独占日本初放送
【⼆カ国語版】毎週⾦曜 22:00ほか
【字幕版】毎週⾦曜 24:00ほか
© 2019 Sony Pictures Television Inc. and CBS Studios Inc. All Rights Reserved.

『S.W.A.T.シーズン3』日本ロケエピソード第13話「液体らしく」
6月21日(日)21:00より特別先⾏放送

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