キム・カーダシアンが先月の母の日に4歳の息子セイント君からもらった母の日ギフトを公開しました。
セイント君がキムに贈ったのは、「All About My Mom(ママのすべて)」というタイトルで、4歳のセイント君が素直な気持ちで書いた、穴埋め式のママについての説明文。
そこには驚きの(セイント君にとっての)事実が続々登場! まず1行目、ママの年齢を「11歳」と明言したセイント君。2行目では、「彼女は僕をひとりぼっちにするのが好きです」と、ほったらかしにされていることを告白(?)しています。
また、セイント君はキムの好きなリラックス法はテレビを見ることで、得意なのはワークアウトと、鋭い観察眼を発揮。ママと一緒にやることで好きなのは、「一緒にiPadでアプリを買うこと」という、現代っ子な一面をのぞかせました。
さらに、ママがセイント君にとってスペシャルである理由とは、「僕にスリスリしてくれて、モノを買ってくれるから」!
『E! News』によると、キムはこれらのセイント君の素直で正直な答えに対し反論しているそう。「ひとりぼっちにするのが好き」に対しては「WTF(何これ!)」と書き込み、「アプリを買うのが好き」に対しては、「私は違うけど、彼は好き」と説明。そして、最後の「スリスリしてくれて、モノを買ってくれる」という部分は、後半のモノを買ってくれる部分は取り消し線で消し、前半のスリスリの部分は丸囲みに! 「最高! これは間違いないわ!」と、スリスリに関しては大正解であることを明言!
4人の子どもを育てながら、リアリティ番組、ビューティー&補整下着ビジネスを運営し、毎日ハードなワークアウトに励み、さらには弁護士の勉強もしている大忙しのキム。アシスタント、ハウスキーパーがいても、セイント君が思わず「僕をひとりにするのが好き」と書いてしまうくらい毎日、大忙しなのは想像はつくところ。
その仕事ぶりはセイント君が「11歳」と勘違いするくらいエネルギッシュなようです。