セレブ界きってのおしどり夫婦として知られるヒュー・ジャックマンとデモラ・リー・ファーネス夫妻。6月10日にオーストラリアのテレビ番組に出演したデボラ夫人が自主隔離生活中のヒューについて語りました。
英紙『Daily Mail』によると、自主隔離生活中、家族はどう過ごしていた? と聞かれたデボラ夫人は、「私はケト・ダイエットをしているの。つまり糖質制限よ。でもすごい迷惑なことに、朝は焼きたてのパンの香りでめざめていたの!」と答えたのだとか。
なんとヒューは多くの人々と同様に、自主隔離生活中にパン作りにハマっていたそうで、番組のなかには上手にやけたパンを披露するヒューの姿も登場したそう。
ジム通いもできず、外出もままらない生活で、パン作り、お菓子作りにハマった人が多いというニュースがありましたが、ヒューもそのひとりだったよう。しかし、そんなときに愛妻がケトダイエットをしていたとなると、夫婦円満で知られるジャックマン家にも問題発生?
デボラ夫人のダイエットがどうなったのかは語られませんでしたが、ヒューはデボラ夫人のために低糖質パンを作ることで対応したとか。
どうやら普通のパンと低糖質パンの2種類が作れるようになったヒュー。いい人、歌って踊れる、肉体美、そしてパン作りも上手……と、デボラ夫人のダイエットのおかげで、また一歩、理想の男性に近づいたようです。