デヴィッド・ベッカムが料理番組の製作を計画していると英紙『The Sun』が伝えています。
それによると、デヴィッドは2019年に設立した制作会社「Studio 99」を通じて、料理番組の製作をNetflix、BBCと交渉しているとか。新型コロナウイルスの感染拡大によるロックダウンとなってからは、ロンドン郊外にある別荘で家族と暮らしているデヴィッド。その間、デヴィッドは毎日のようにハーパーちゃんと一緒に料理をしているのだそう。
『The Sun』が聞き込みを行った情報元は、「ロックダウンの予期せぬ恩恵のひとつが、デヴィッドが最も好きなこと、ベイキングをする機会を得たことです。デヴィッドは母の古いレシピをいくつか再現しており、誕生日にはたくさんの鍋やフライパンをもらいました」と語り、ロックダウン中にデヴィッドが料理の腕を上げたことを示唆。
また、デヴィッドはロックダウン中は「Studio 99」の仕事に多くの時間を使っていたそうで、料理番組を企画したのは自身の料理好きに加えて、友人でもあるシェフ、ゴードン・ラムゼイの成功にもインスパイアされているそう。そしてゴードンも喜んでアドバイスしているのだとか。
以前からInstagramにおいしそうな料理の写真を投稿しているほか、2018年には長男ブルックリンと東京でグルメツアーを楽しんだほど、おいしいもの好きとしても知られるデヴィッド。そんなデヴィッドによるイケメン料理番組、まだ企画段階のようですが、ぜひ実現させてもらいたいものです。