昨年5月1日にラスベガスでソフィー・ターナーとサプライズ結婚式を挙げたジョー・ジョナスが米誌『GQ』のYouTubeチャンネルで、結婚式のことを振り返りました。
ラスベガスで行われた「ビルボード・ミュージック・アワード」の後に、エルヴィス・プレスリーのそっくりさんにより結婚式をあげたジョーとソフィー。ディプロがInstagramで様子をフィルター付きで実況中継したことも大いに話題になりました。
その結婚式を振り返り、「アメリカで法的に結婚する必要があったから、友人たちを招いて、即興の結婚式をするのはすごく楽しいだろうと思ったんだ」「実際にはよく知らない人もいたけど、今では親しくなった人もいる。カリードもいてすごくクールだった。それにディプロは一部始終をインスタグラムでライブストリームすることを決心した。ありがとう、ディプロ。僕らの顔に犬のフィルターがかけられていたのも、よかったよ」と、語ったジョー。
「でも大失敗だった。というのも、翌朝、両親から“あなたたち、結婚したの?”って電話がかかってきたんだ」と、両親にに報告するのをすっかり忘れていたことを明らかに。
「みんなには言ったけれど、両親に言うのを忘れていたんだ。だから、これを見ているみんな、法的に結婚するときは、両親に話すのを忘れないように」。
翌6月にフランスで両親はもちろん家族、友人を招き盛大な結婚式をあげたジョーとソフィー。しかし、両親が何も知らずにディプロのInstagramにアップされた結婚式を見たら、おそらく腰を抜かしたはず。そして、ジョーはきっとかなり怒られたに違いありません!