新型コロナウイルスの蔓延によるロックダウンが続くなか、ビデオ通話などで公務を続けているウィリアム王子とキャサリン妃。その活動に加えて、キャサリン妃のカラフルでエフォートレスなファッションに注目が集中!画面上でその一部しか見えないにも関わらず、ブランドが特定され、ソールドアウトになるアイテムもでているようです。
5月8日 、ヨーロッパ戦勝記念日にケアホームで暮らす退役軍人の方々とビデオ通話を行ったウィリアム王子夫妻。キャサリン妃は鮮やかなレッドのアウトフィットで登場しました。英誌『HELLO!』によると、これは2015年に夫妻がウィンブルドンテニスを観戦したときにキャサリン妃が着用し、すぐにソールドアウトになった「LK Benett」のAラインワンピースだと思われるとか。
5月7日、ITVのテレビ番組に出演し、ナショナル・ポートレート・ギャラリーとのコラボでスタートさせたデジタル写真のプロジェクトについて語ったキャサリン妃。イエローの生地に施された樹木プリントが特徴の服は英誌『HELLO!』によると、「Raey」というお気に入りブランドの「Bracelet Sleeve Acid Tree-Print Silk Dress」とのこと。こちらもすぐにソールドアウトに!
5月3日、「Maternal Mental Health Awareness Week」(母親のメンタルヘルスに対する意識向上週間)に先駆け、子どもが誕生したばかりのカップル、助産師、訪問看護師などとビデオ通話を行ったキャサリン妃は2種類のファッションを披露。そのひとつは「Tabitha Webb」のブルーと白のボーダーニット。
もうひとつは「Boden」のブルーの花柄ドレス。こちらは2019年のファミリークリスマスカードでも着用していたキャサリン妃のお気に入りだとか。
4月23日、医療現場で働く人々へ拍手をおくる「Clap for Carers」に、自主隔離生活をおくっているアンマー・ホールの玄関前で参加したウィリアム王子一家。キャサリン妃が着ていたブルーの花柄ドレスは「Ghost London」というブランドのもので、これもすぐにソールドアウトになったそう。
4月8日、イースター直前にCasterton Primary Academyの子どもたち、先生たちとビデオ通話。キャサリン妃のマスタードイエローのニットは「Zara」とのこと。
お仕事ファッションの新カテゴリー、在宅勤務、オンライン会議の場でもキャサリン妃のファッションは多くの女性たちのお手本となっているようです。