5月2日(現地時間)に行われた「2020 Kids’ Choice Awards」で、「アベンジャーズ」のスーパーヒーロー6人が再会を果たしました。
当初は3月22日に予定されていたものの、新型コロナウイルス感染拡大により、5月2日にスペシャルバージョン「2020 Kids’ Choice Awards:Celebrate Together」として、リモート開催された今年の授賞式。
そのため、受賞者たちも自主隔離先からのリモート出演となるなか、主要な賞のひとつ「フェイバリット・ムービー賞」は『アベンジャーズ/エンドゲーム』が受賞! すると『アベンジャーズ』のスーパーヒーローたち、スカーレット・ヨハンソン、マーク・ラファロ、クリス・ヘムズワース、クリス・エヴァンス、ジェレミー・レナー、そしてロバート・ダウニー・ジュニアの6人が次々とリモート出演。久々の再会が実現しました。
まず、スカーレットが画面に登場し「Kids’ Choice Awardsが今年も行われてすごくうれしい」と述べると、マーク・ラファロが「その通り。ショーは続けなくちゃならない! 人生も続けなきゃならない。だからアベンジャーズも続けなくちゃ」と、再会の喜びを表明。
またクリス・ヘムズワースが「この時期を乗り越えよう。僕らは一緒だとより強くなれる。といっても、このグループでは僕が明らかにいちばん強いけどね」とソーの強さを誇示すると、クリス・エヴァンスが「それはどうかな。腕立て伏せでキミを負かしたと思うけど……」と反論し、その間、ジェレミーが、Wクリスのお面を闘わせるというひと幕も。
そんなことでモメているなか、アイアンマンことロバート・ダウニー・ジュニアが突然、登場!
全員がちょっと驚きのリアクションをするなか、ジェレミーが「僕たちは、キミはもう……」と『アベンジャーズ/エンドゲーム』での衝撃の出来事を示唆するも、ロバートは「何? ソーシャル・ディスタンシングしてるって? みんなそうだろう?」と何食わぬ顔で会話を続行。最後にロバートは「3000回愛している」と、トニー・スタークの名台詞をファンにおくっています。