4月30日(現地時間)、クリッシー・テイゲンが映画『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』に出演していたことをTwitterで明らかにしました。
今から10年以上前となる、2006年9月に日本公開された『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』。クリッシーは2010年に『Sports Illustrated』誌水着特集のルーキー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたことで有名になったので、当時はほぼ無名でエキストラとしての出演だったようです。
とはいえ、クリッシーが出演していたことは『ワイスピ』シリーズのファンでも気づかなかったよう。というのも、クリッシーの顔だけ画面に映っていなかったため。
can someone find it? I dont wanna have to watch it but its a parking garage scene and I believe the boobs are in a pink bra
— chrissy teigen (@chrissyteigen) April 30, 2020
「私のバストは『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』に出演しているのよ。私は、LA・ダウンタウンのガレージで200人の人々と床に座っていた。そしたら彼らが私を“車から降りる女の子”にするために引っ張っていった。彼らは私のボディをカメラを上下に動かして撮って、顔のところでカットしたの。爆笑」
「誰かそのシーンを見つけられるかしら? 見たくないけど、駐車場のシーンで私のバストはピンクのブラの中よ」
と、そのシーンを説明し、Twitterユーザーに呼びかけました。すると、見つけた人が!
— Fred (@RockTheFred) April 30, 2020
確かに見事に顔だけ見えていません! その代わり、重要な手がかりとなるピンクのブラはチラっと見えており、これで間違いないよう!クリッシーは「どうやってこんなに早く見つけたの? 爆笑」とビックリ仰天した様子。
このお仕事から数年後には、売れっ子モデルとなり、テレビ番組『Lip Sync Battle』の司会などをつとめるなど大活躍。ジョン・レジェンドと結婚し2児の母となり、今年4月からは『Quibi』の『Chrissy’s Court』という裁判スタイルの番組の出演兼エクゼクティブプロデューサーを務めているクリッシー。
自分から言わなければ誰も気づかなかったに違いない、無名時代の仕事をTwitterであかし、しかも画像検索もお願いしちゃう。このオープンさもクリッシーの魅力のひとつといえそうです。