3月6日(現地時間)、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドク役でおなじみのクリストファー・ロイドとマーティ役で知られるマイケル・J・フォックスが、再会。ツーショットをそれぞれのInstagramで公開しました。
『People』によると、これはマイケル・J・フォックス財団による、パーキンソン病研究の寄付金集めのためのポーカートーナメントでのワンシーンだとか。
1991年にパーキンソン病を発症したマイケルは2000年にマイケル・J・フォックス財団を設立。パーキンソン病研究のための寄付金集めのイベントを開いており、クリストファーはマイケルをサポートするためたびたびイベントに姿を見せているそう。
1985年に公開され、大ヒットし、その後、PART2、PART3も作られた『バック・トゥ・ザ・フューチャー』。第1作からおよそ35年経って、マイケルは現在58歳、クリストファーは81歳。ふたりが今も仲よしなのはファンにとってもうれしい限り。
ちなみに、2018年8月に行われたファンイベントでは、マイケル、クリストファーのほか、マーティの母ロレイン役のリー・トンプソン、ビフ役のトーマス・ウィルソンとの4ショットも実現していたとか。
こうして今のドクやマーティ、そしてビフ、ロレインらの写真を見ると、まるで未来にタイムスリップしたかのようです。