最後の公務のために2月末からイギリスに戻っているハリー王子夫妻。3月5日(現地時間)、帰国後初めてカップルで公の場に登場しました。
夫妻が出席したのは、負傷兵をサポートするエンデバー基金の授賞式、エンデバー・ファンド・アワード。そしてその日、ロンドンは雨が降っていたよう。そのため夫妻は、相合い傘で会場入り。おかげで傘をさすハリー王子にメーガン妃が寄りそう、密着ショットが実現!
傘の中で笑顔で見つめ合うハリー王子とメーガン妃。ここ数カ月、いろいろありましたが、この笑顔から周囲のゴタゴタとは関係なく、ふたりの幸せカップルぶりが伝わってきます。
しかも、報道陣のフラッシュ? それともふたりの幸せオーラで? 雨がキラキラと光ってまるで映画のワンシーンのようなドラマチックな1枚に!
もちろん、メーガン妃は元女優、そして今は不仲とはいえ、実父トーマスさんはエミー賞を受賞しているハリウッドの照明監督だった人物だけに、このシチュエーションに手応えを感じていたのかもしれません。報道陣の前を通過した後も、振り返って笑顔を見せる大サービス!
3月末で王室の公務から離れることが発表されているハリー王子夫妻。先日、その最後となる公務として、9日(現地時間)にロンドン・ウェストミンスター寺院で行われる「コモンウェルス・デー(英連邦記念日)」の式典に他の王室メンバーとともに出席することが発表されています。こちらにはさらなる大注目が集まりそうです。