ディズニー公式動画配信サービス、ディズニーデラックスにて日本製作によるマーベル・オールスター夢の共演のアニメーション・シリーズ『マーベル ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』が2020年2月28日(金)から、全話一挙配信スタートされます。
『マーベル ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』は、アイアンマン、ソー、ハルク、キャプテン・アメリカといったマーベル・ヒーローたちで結成された最強チーム“アベンジャーズ”と、日本人の主人公・アキラをはじめとする5人の少年たちが、力を合わせ、それぞれの能力と必殺技を駆使して、地球征服を企てるロキの野望を阻止すべく闘いを挑む物語を描いたアニメーション・シリーズ。
ストーリーはロキの陰謀によって、凶悪なヴィランを捕獲するために開発された「ディスク」に、世界を守るヒーローたちが封印されてしまうところから始まります。混乱のなか、難を逃れたスパイダーマンが5枚のディスクを取り戻し、ヒーローたちを召喚(実体化)させるバイオコードという力を得た少年たちに授けます。ヒーローと少年たちはタッグを組み、次々登場する個性的な敵・ヴィランとの間で激しいディスク争奪戦を繰り広げます。物語が進むにつれて、実写映画でも、まだ実現していないヒーローたちやヴィランズの共演が見られるのも
見どころのひとつです。
世界中でも高い人気を誇る“デッドプール”は、発達した治癒能力を持ち、射撃と近接戦闘のエキスパートで、損得勘定で動きヒーローともヴィランとも組んでしまう、マーベルきってのお騒がせキャラクターです。 いきなりアベンジャーズのリーダーにしてくれと言ってヒーローたちを悩ませたり、視聴者に対して直接語りかけたりするなど、掟破りの荒技を連発して関わるものすべてを困惑させます。 そんなデッドプールは『マーベル ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』では第27話、第30話に登場。一体なにをしでかしてアベンジャーズたちを困らせ、そして視聴者を楽しませてくれるのでしょうか。
もちろん、アイアンマン、ソー、ハルク、キャプテン・アメリカ、ワスプ、スパイダーマン、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の面々、超人的能力を持って生まれたミュータントチーム『X-MEN』、そして“ヴァンパイアハンター”ブレイドまで登場。実写作品では見られない顔合わせが楽しめます。
ディズニーデラックスでは、『マーベル ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ』のほかにも、実写映画のマーベル・シネマティック・ユニバース作品、ドラマ、アニメーション、そしてドキュメンタリーまで、マーベル作品が見放題です。