日本生まれのゲームキャラクターがハリウッド実写映画化された映画『ソニック・ザ・ムービー』が、2月14日(現地時間)、全米公開され、オープニング3日間で全米興行収入5,700万ドル(約62.6億円)でゲーム原作映画史上最高のオープニング成績で初登場No.1の大ヒットスタートとなりました。
これは2019年の『名探偵ピカチュウ』が記録した5,430万ドルを塗り替える、ゲーム原作映画史上No.1オープニング記録。日本生まれのゲームキャラクターの人気と魅力を証明するとともに、映画史の新たな1ページを刻んだといえそう。
米批評家サイトRotten Tomatoesでは、劇場で鑑賞した一般の観客によるオーディエンススコア95%(2/17時点)をマーク。「私の子どもも、そして何より私もすごく気に入った!」、「ノンストップに最高速でぶっ飛ばして、すごく笑えたし、心も熱くさせられる、最高のファミリームービーだね!」、「仲間が出来るって素敵だね。強くてクールで、そして可愛いソニックに惚れ直した!」と老若男女からの絶賛の声が相次いだとか。
『ソニック・ザ・ムービー』
配給:東和ピクチャーズ
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