結婚説が浮上しているクリスティアーノ・ロナウドとパートナーのジョルジーナ・ロドリゲス。近頃はモデルやインフルエンサーとしても活動しているジョルジーナが、イタリア版『Grazia』誌に登場。クリスティアーノとの出会い、有名人とデートする大変さを語ったそう。
ジョルジーナが以前、語っていた通り、ふたりの出会いは2016年、ジョルジーナがショップアシスタントとして働いていたマドリードにある「Gucci」でのこと。『As.com』によると、初めて会った時からふたりの間にはスパークがあったよう。「彼の身長、ボディ、美しさが私の注意をひきました。私は彼の目の前で震えていたわ。トキメキに火がついたの」とジョルジーナは語ったとか。
ただし、「私はとてもシャイなので、一目で私の深いところに触れた人の前で、より感情がかき立てられたんだと思う。その後の、クリスティアーノの私に対する態度、私を気遣い、愛する方法は流れに任せたわ」と、単に外見が好みだっただけでなく、深いところで響き合うものがあったよう。
交際発覚後はメディア、パパラッチがお店に殺到
こうして交際をスタートさせたクリスティアーノとジョルジーナですが、サッカー界のスーパースターと交際するのは大変なよう。
「状況は耐えがたいものでした。人々は私を追いかけていました。彼らは電話をかけてきて、リポーターはお客を装ってお店に来ました。徐々に私はメディアの激しい関心を抑制するためにカウンターの中で仕事をするようになりました」「でもそれは続きません。あるとき私は変わりました。でも彼らは私を追いかけてきます。私の写真をとりたがっている人が常にいるので、安全に外に出ることができないんです。これが私が常に安全を心配している理由です」と、ジョルジーナはパパラッチに追われる生活の苦労を告白。
そんなジョルジーナにとっての癒やしもクリスティーノであるよう。クリスティアーノのプレーを見ると、そうしたゴタゴタも忘れるとか。「彼はゲーム中に私を興奮させられる唯一の人よ。最高のプレーヤーのパートナーでいられてラッキーだわ。彼がフィールドにいるとき、私は数えられないほどの感情を感じるわ。彼にライバルはいない」。
スーパースターと交際するのはかなり大変そうですが、今もクリスティアーノとの関係はアツアツ。そして出会いから3年で、クリスティアーノの子どもと合わせて4人の子供たちを育て、クリスティアーノのプライベートジェットで各地を飛び回り、ゴージャスバカンスを楽しみ、そして雑誌の表紙にまで堂々登場するようになったジョルジーナ。この順応能力の高さもスターと付き合うには必須なのかも。