1月31日から公開の『バッドボーイズ フォー・ライフ』主演のウィル・スミス×マーティン・ローレンスが過去作の映像とともにシリーズを振り返る特別映像が公開されました。
ウィルは「長い時間を経て続編をやると面白い。キャラクターとシリーズに対して深い愛情がある」と待望の続編となった本作へ率直な思いを明かします。さらに、1作目からの歳月に驚きを隠せない様子のウィルに、「すっかり太った俺を見ろ」とふざけて笑いを誘うマーティン。そんなマーティンも、「俺はまたお前と組みたかった。大好きなシリーズだし、みんな待ちわびてた」と相棒へ熱いコンビ愛を告白。
前作から17年ぶりの共演となった2人。ウィルが「よかったよな。ハンサムのまま戻って来られた」と言うと、マーティンも「お前がお調子者だから馬が合うんだ」とイジり、2人で大爆笑。最後には2人がハグをする姿もあり、熱い友情が垣間見える対談になっています。
さらに、出演するヴァネッサ・ハジェンズ、チャールズ・メルトンらキャストとジェリー・ブラッカイマーがウィル・スミス&マーティン・ローレンスのコンビの魅力について語る特別映像も公開。
最新作でウィル・スミス演じるマイク・ローリーは若手エリート捜査官で結成されたAMMO<マイアミ・ハイテク捜査班>と呼ばれる先鋭チームとタッグを組むことに。このAMMOを作ったのは、神経質でリスクを嫌うことで知られる『バッドボーイズ』ファンにはお馴染みのジョー・パントリアーノ演じるハワード警部です。
AMMOのチームメンバーは、『ハイスクール・ミュージカル』シリーズのヴァネッサ・ハジェンズ演じる武器スペシャリストのケリー、ドラマ『パージ』のパオラ・ヌニェス演じるチームの指揮官・リタ、映画『ハンガーゲーム』のアレクサンダー・ラドウィグ演じる技術専門家のドーン、ドラマ『リバーデイル』のチャールズ・メルトン演じる麻薬取締局の元捜査員のレイフによる4名の若手エリート捜査官で構成されています。
チャールズが「17年ぶりのウィルとマーティンのコンビだ」と語るように、本作は2003年に公開された『バッドボーイズ 2バッド』から長い歳月を経て実現したファン待望の続編。ヴァネッサはシリーズの大ファンだったようで、「『バッドボーイズ』は強烈に記憶に残ってる。皆、ふたりが大好きよ」と笑顔を見せ、シリーズ1作目から製作を務めるジェリー・ブラッカイマーも「パワフルなふたりを好きにならずにはいられない」と賛辞を惜しみません。
ウィルは「マーティンにはだれにもマネできない独特の空気感がある」と相棒のマーティンを絶賛。そんなふたりをアレクサンダーが「いつか妻とふたりのような関係になりたい」とコメントするように、“おしどり夫婦”のような熟練された相性の良さは本作でも健在です。
『バッドボーイズ フォー・ライフ』
1月31日(金)全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント