1月19日(現地時間)ロサンゼルスで行われたSAGアワード(全米映画俳優組合賞)で、テレビ/ドラマ部門の女優賞を受賞したジェニファー・アニストン。
バックステージでは、映画部門で助演男優賞を受賞した元夫ブラッド・ピットとの親密な再会シーンが話題のジェニファーがこの日、身につけていたのは、ジョン・ガリアーノによるヴィンテージの「Dior」のドレス。
シルクのバイアスカットのドレスは、シンプルで身体を締め付けることもなく、ボディラインに自然にフィットしていて、スベスベで着心地よさそう。それを美しく着こなしていたジェニファーですが、シワがつくのを避けるため「見た目より大変」だったことをInstagramで明らかにしました。
まず1枚目の写真は会場に向かうジェニファーの様子。移動中は座席とドレスの接触を極力避けるため、できるだけ浅く腰掛け、背もたれは倒し、腰は浮かせるという無理な態勢を維持していたようです。これは腹筋がかなり鍛えられそう!
そして、2枚目は授賞式を終え自宅に戻った後。ジェニファーは、さっそくドレスとハイヒールを脱ぎ、お風呂でトロフィーを眺めながらリラックス?
「2枚の写真の間のどこかで、私の仲間たちがギフトをくれた。ずっと大切にするし、この晩を一生忘れないわ。SAGアワード、『ザ・モーニングショー』、そして素晴らしいキャストとスタッフ、ありがとう。さて仕事に戻るわよ」。
レッドカーペットで美しいドレススタイルを披露するのは、傍から見ているより大変な様子。でもこの晩は十分にその甲斐があったジェニファーでした。おめでとう!