先日、上級王族を引退し、2020年は財政的な独立への移行期とすることを発表したハリー王子夫妻。すでにイギリスを離れ、カナダに戻っているというメーガン妃がディズニーのプロジェクトでナレーションを担当する契約を結んだという報道が浮上。
米誌『Hollywood Reporter』によると、これは先日の電撃発表の前に契約が結ばれており、ディズニーのプロジェクトのナレーションを務める代わりに野生動物保護のチャリティ「Elephants Without Borders」に寄付を行うというもの。どんなプロジェクトかはまだ明らかにされていないそう。
ハリー王子夫妻とディズニーのつながりといえば、昨年7月に『ライオンキング』のヨーロッパプレミアに出席したのが記憶に新しいところ。これはハリー王子が支援するアフリカン・パークスをサポートするために開催されたとか。そこでハリー王子夫妻はビヨンセ夫妻と会い、ビヨンセとメーガン妃がにこやかに会話するシーンも見られていました。
また、アーチー君の誕生祝いとしてディズニーからハリー王子夫妻に、くまのプーさんの水彩アニメが贈られたのだとか。このプロジェクトの出演料はメーガン妃の収入ではなく、寄付となるようですが、経済的自立のためには稼がないといけないハリー王子とメーガン妃。突然の発表により英王室は混乱が伝えられる一方、ハリー王子夫妻は次のステップへ進んでいる? メーガン妃はこれを皮切りにエンタメ界の仕事に復帰していくのか? 今後の動きから目が離せません!