1月10日、SS20 PUMA OPEN HOUSEが行われ、PUMA 契約アスリートである女子フットボール選手の川澄奈穂美さん、フィギュアスケート選手の樋口新葉さん、水球日本代表選手の荒井陸さんがPUMA2020年春夏コレクションを着用して登場。それぞれの競技をイメージしたポーズを披露しました。
昨年12月に行われた全日本フィギュアスケート選手権女子総合2位に輝いた樋口選手は、ウィメンズスニーカーの新スタイルのひとつ「CALI」に、今年のトレンドペールトーンのウェアを合わせたコーデで登場。
「今年は自分にとって大事な年で、“絶対に表彰台に乗る”ということをシーズンはじめから目標に掲げて、いろいろな人のサポートをいただきながらそのためにがんばってきたので、とてもうれしく思っています」と、昨年末の試合を振り返りました。
水球日本代表のポセイドンジャパンの現代表の荒井選手は、「水球は水中で行うハンドボールだと思っていただいていいのですが、体重制限とかはなく海外には身長190cm以上、体重100kg超えのラグビー選手みたいな人たちがゴロゴロいます。ゴールはもちろんですが、ボールがないところでのつかみ合いは激しいのでぜひ見て欲しいです。それに僕たちはみんな水着なので、ムキムキボディも見どころです」と水球の魅力をアピール。
そんな荒井選手のファッションは、荒井選手のクリーンなイメージに合わせたコーデ。昨年までの強めのストリート感は抑えた穏やかでスモーキーなカラーが今年らしいとのこと。
川澄選手は、ウィメンズスニーカーの新スタイル「DEVA」に使われているカーキと白をリンクさせたコーデ。キャミソールはサステナブルコレクション「FIRST MILE」のもの。
2011年の女子ワールドカップドイツ大会での日本の初優勝に貢献した川澄選手は、現在、アメリカのチームで活躍中。「今、シーズンオフで日本にいます。オフもプーマのウェアを着て、練習してまたアメリカでがんばります」と力強く語りました。