12月30日(現地時間)、シャロン・ストーン(61)が人気のマッチングアプリ「Bumble」にアカウントをブロックされたことをTwitterで明らかに。
— Sharon Stone (@sharonstone) December 30, 2019
シャロンは、「Bumble」の画面のスクリーンショットを公開。そこには「あなたはブロックされました」という表示があり、その下に「あなたのプロフィールがフェイクだというリポートを複数受け取ったため」と、ブロックした理由が説明されています。どうやら複数のユーザーが「本物のシャロン・ストーンであるわけがない」と思ってしまったよう!
しかし、61歳の今もセクシーなシャロンのアカウントは本物で、シャロンはマジメに出会いを探していたよう。「ねえ、Bumble、私は排除されたの? 私を締め出さないで!」とTwitterで訴えました。
『Daily Mail』によると、2014年にスタートした「Bumble」は女性優位が特徴で、マッチしても最初のメッセージを送れるのは女性からのみ。恋愛、ビジネス、BFFの3つのモードがあるのだそう。シャロンがどのモードを選んでいたのかは不明ですが、シャロンは昨年10月に9カ月交際した19歳年下のイタリア人富豪ビジネスマン、アンジェロ・ボッファと破局しており、デート相手を探していた可能性も。
その後、「Bumble」のスポークスパーソンが、『Daily Mail』にシャロンのアカウントが復旧したことを明らかに。「シャロン・ストーンは「Bumble」に戻りました。ストーンさんが参加を希望されることはとても光栄で、混乱をお詫びします」「アイコンは彼女でしたが、我々のユーザーの多くがプロフィールの写真が認証されていないことに気づき、本当だったらスゴすぎると感じたのは理解できるところです」「写真の認証はBumbleにおける信用につながる多くの方法のひとつです」「シャロン・ストーンの混乱を考慮し、我々は彼女をオースティンに招待し、数時間、プロフィールの準備とおいしい食事で彼女をおもてなししたいと思っています」と説明したとのこと。
その後、シャロンからの続報はありませんが、それはSNSよりBumbleで大忙しだからでしょうか? ぜひその後の経過報告もお願いしたいところです。