「音を立てたら、即死。」というキャッチーコピーが話題となり、大ヒットを記録した『クワイエット・プレイス』。その続編となる映画『A Quiet Place: Part II(原題)』が、邦題『クワイエット・プレイス PARTⅡ』として2020年5月に日本公開することが決定しました。
音に反応し人間を襲う“何か”によって荒廃した世界で、生き残った1組の家族・アボット家。夫・リーを亡くし、家は燃えてしまい、母・エヴリンは、産まれたばかりの赤ん坊と2人の子供たちを連れて新たな避難場所を探しに出発します。ノイズが溢れる外の世界で、敵か味方か分からない他の生存者たちに遭遇する一家。そして、彼らを待ち受ける更なる脅威とは―――?
出演キャストは前作から引き続き、母親・エヴリン役を実力派女優エミリー・ブラント、自身も役柄と同じ聴覚障害を持つ『ワンダーストラック』の新星ミリセント・シモンズ、とフォードVSフェラーリ』で活躍中のノア・ジュプが娘・リーガン役と息子・マーカス役で引き続き出演。実生活でもエミリーと夫婦で知られ、前作で夫・リー役&監督をつとめたジョン・クラシンスキーが同じくメガホンをとります。
新キャストとして、キリアン・マーフィ、ジャイモン・フンスーが加わり、どのようなストーリーが展開するのか期待が高まります。
『クワイエット・プレイス PARTⅡ』
配給:東和ピクチャーズ
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