ゲーム“ジュマンジ”に吸い込まれた仲間を救うため、3人の大学生がプレイヤーとなってゲームの中にログイン、“無理ゲー”と化した超絶難関なゲームステージの中で仲間を見つけ出し、生きて現実世界に戻るために命をかけてクリアを目指すアクション・アドベンチャー超大作『ジュマンジ/ネクスト・レベル』のLAプレミアが開催され、豪華なキャストたちが集結しました。
ハリウッド通りにあるチャイニーズ・シアター前に敷かれたのは、映画さながらの雪山を表現したセットとブルー・カーペット。映画にも登場したバギーを実際に運転して勢いよくプレミア会場に到着したキャストらは、円陣を組んで「ジュマンジ! ネクスト・レベル!」と気合いを入れ、ファンの声援に応えながらブルー・カーペットに登場しました。
プロデューサーでもあり、ムキムキのゲームキャラでありながら中身はおじいちゃんという無茶ぶり設定のブレイブストーン博士を演じたドウェイン・ジョンソンは、「前作(『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』)は、素晴らしい出来だった。そして今回(『ジュマンジ/ネクスト・レベル』)もさらに素晴らしい。続編でそれを成し遂げることはとても難しいことだ。本作をとても誇りに思っているよ」と、本作の出来に太鼓判。同じく中身はおじいちゃんの動物学者フィンバー役を演じたケヴィン・ハートは「どの世代でも、どの人種でも、すべての人が楽しめる作品だ。みんなの期待をはるかに超えていると思う!」と同調。
地図の専門家でオヤジというゲームキャラを演じるジャック・ブラックは、「本作は笑いとアクションとアドベンチャーが奇跡的な融合を見せた、とんでもない作品! 前作が好きな君はもうぜ~~~~~~ったい楽しめるよ!!!」と熱弁、ダンス・ファイトを得意とする女戦士ルビー・ラウンドハウスを演じるカレン・ギランは、「もはやステージはジャングルだけじゃないの。雪山や、砂漠の砂丘、そこに新しいキャラも登場するのよ。ボディ・スイッチもシャッフルされるから、前作とは違うキャラクターの演技が楽しめるわ!」と見どころを語りました。
盗みが得意なミン・フリートフット役を演じるオークワフィナと、その日本語吹替版声優をつとめるファーストサマーウイカが対面。オークワフィナと熱くハグを交わす感動的なシーンも! ロック様との対面し、「腕にぶら下がってもいい!?」と “無理ゲー”なお願いをし、さらに「もしあなたがゲームのキャラクターなら、どんなパワー(スキル)が欲しい?」と質問すると、「透明人間になりたい!」とロック様。ロック様は日本語で「トウメイニンゲン!」という言葉も覚え、そして日本のファンに向けて「みんなのことを愛しているよ。ぜひ『ジュマンジ/ネクスト・レベル』を見に行ってね!絶対気に入るよ! ドウモアリガトウ!」とメッセージを寄せてくれました。
『ジュマンジ/ネクスト・レベル』
12月13日(金)日米同時公開!
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント