12月3日(現地時間)、エマ・ストーンが交際中の『サタデー・ナイト・ライブ』の作家/演出家デイヴ・マッカリーと婚約! デイヴのInstagramにダイヤモンドのリングをはめたツーショットを公開して発表しました。
2017年に映画『ラ・ラ・ランド』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したオスカー女優エマ。彼女のハートを射止めたデイヴ・マッカリーとはどんな人なのでしょうか?
出会いは『サタデー・ナイト・ライブ』
『Harpers Bazaar.com』によると、ふたりの出会いは2016年12月にエマが『サタデー・ナイト・ライブ』に出演したときのこと。エマはデイヴが演出したスケッチ・コメディ「Wells for Boys」(少年のための井戸)に出演していたそう。
しかしふたりの交際が伝えられたのは2017年の10月。しかも、『People』に情報元が語ったところでは、その時点で、すでに付き合い始めて3カ月経っていたとか。そしてその後もロマンスについては秘密主義を貫いたふたりは、ツーショットで人前に登場することもありませんでした。
そんなふたりのツーショットは、2019年1月。NBA・LAクリッパーズの試合をコートサイドで観戦しているところがキャッチされ、同月、SAGアワードにも一緒に出席していたと『E! News』が伝えています。
エミー賞に3回ノミネートされた
2013年に演出家として『サタデー・ナイト・ライブ』に雇われたというデイヴは、2016〜2018年まで3年連続で、エミー賞バラエティ部門の脚本賞にノミネートされた経験あり。
親友のコメディアンと組んだコメディグループがYouTubeでも大人気
カイル・ムーニーとは日本の小学6年生にあたる6学年からの親友だというデイヴは、『サタデー・ナイト・ライブ』キャストのベック・ベネット、ニック・ラザフォードと共にコメディグループGood Neighborを結成。Good NeighborはYouTubeにスケッチコメディを投稿しており、数百万回再生されるなど大人気となっているそう。
監督デビュー映画がカンヌ国際映画祭で上映
2017年にデイヴは『Brigsby Bear(原題)』というコメディ映画で映画監督デビューを果たしています。(主演はカイル・ムーニー)。『Brigsby Bear』は、サンダンス映画祭、カンヌ国際映画祭で上映され、6月にはLAプレミアを開催。『Page Six』によると、そこにはなんとエマも来場し、グループショットながらデイヴらと写真におさまっていたそう。しかし、この時は誰もふたりがカップルだとは思わなかったとか。
名声には無関心
そんなデイヴの人柄は『People』が聞き込みをした情報元によると、「親切で優しい」そして「長身で引き締まっていて、自分らしさをわかっていて、面白い」。さらに「彼は有名になりたいと思ったことはない。彼は自分の面白い友人たちを知ってもらい、彼らと一緒の遊びを仕事にしたいと思っているんだ」「パーティーでも目立たないようにしていいて、注目されたいとは思っていないんだ」と語っています。
とはいえ、エマと交際、婚約したことで一気に“時の人”となってしまったデイヴですが、情報元の話を総合すると、面白くて才能があり、人柄も素晴らしく、長身で引き締まったボディの持ち主のよう。オスカー女優であり、コメディ映画にも出演、トーク番組でファニーな面もみせるエマが恋に落ちたのも納得!! 末永くお幸せに!