マーガレット・アトウッドの同名ベストセラー小説をドラマ化した『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』。現在、Huluで独占配信中のシーズン3最終話の配信を前に、主人公ジューンを演じるエリザベス・モスのインタビュー映像が到着しました。
エリザベス・モスは本作の見どころについて「マーガレット・アトウッドの原作が素晴らしいから見応えがあるわ。エンターテインメント性もありながら、意味の深い現実性があるのよ」と語り、原作の持つ力がドラマにも生かされていることを明かしました。
自身にとって当たり役となった主人公ジューンを演じたことで生じた人生観や心境の変化について「この役を演じて政治や時事問題に注意を払うようになったわ。最近はフェミニズムを支持ずる動きがより強まっているように思う。特に私たちの世代でね。ジューンの役柄は私にとってそんな世の中の変化を気づかせ、考えさせてくれるわ」と語りました。
最後には日本のファンに向けたメッセージも! シーズン3は6日(金)に最終話が配信となります。すでに制作が決定しているシーズン4に向けて、ジューンたちがどのような結末を迎えるのか、注目です。
『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』シーズン1〜3
Huluにて見放題独占配信中
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