ヴィッセル神戸のアンドレス・イニエスタ選手が、ファンとの絆を作ることを目的としたアプリ「KIZUNA」のアンバサダーに就任。12月2日、就任記者会見に登場しました。
「KIZUNA」は情報拡散、セルフブランディングではなく、アスリートがファンと深い絆をつくることを目的とするSNSアプリ。「KIZUNA」では月額課金によるサポーターズクラブおよび、広告収益をアスリートに積極的に還元し、ファンを大切にすることがアスリートの収益基盤となることを目指しています。
アンバサダーとして、イニエスタ選手は「KIZUNA」を利用しファンとのコミュニケーションや、画像、映像、試合解説、公式非公式な情報等を発信。さらに今後は、ファンを大切にするという理念に賛同する国内外のアスリートに「KIZUNA」を紹介するという形でアスリートの輪を作っていくのだそう。
他のSNSとの違いについてイニエスタ選手は「より近い関係をフォロワーと築けると思っています。試合のライブ配信やチャット、テキストを1対1に近い感じでファンに届けることができ、アスリート側もそういう関係の構築を楽しめるアプリだと思います。プレゼント企画とか、アスリート側もクリエイティブになってファンと特別な関係を築ける場だと思います」と語り、さらに、「これまでのサッカー人生で、うれしかったことのひとつはプロデビューした日。これは夢が叶った瞬間でした。しかしケガをしたときはプレーできなかったり、リハビリしなくてならず苦しかったです。幸い、まだ現役でプレーしているので、これからも素晴らしい経験がたくさんできると思っています」とコメント。
今後、そうした素晴らしい体験をイニエスタ選手が「KIZUNA」でシェアしてくれることに期待がかかります。
また、「KIZUNA」ではイニエスタ選手のアンバサダー就任を記念して、サインアイテムやメッセージなどをプレゼントするキャンペーンが行われています。また今後、ファンと交流するリアルイベントも開催されるとか。詳しくはイニエスタ×kIZUNAキャンペーンサイトをチェック。