11月24日、東京コミコン2019で行われた「ハリー・ポッター」スペシャルステージ「ロン祭」にルパート・グリントが登場。ハリー・ポッターのコスプレイヤーたちとご対面しました。
『ハリー・ポッター』シリーズでのロン役で今も大人気のルパートは、『ハリー・ポッター』シリーズ、ロン役について「人生における最高な時だといえますね。原作を読んだ時もロンに共感していましたが、映画で演じることができて、ロンになれたような気がします。今も大勢のファンがロンのコスプレをしてくれて、なかにはジンジャーヘアのウィッグをつけてくれている人もいる。彼らに会えて、すごくうれしい」と語りました。
今年は「ハリー・ポッター:魔法同盟」というゲームも待望の日本上陸を果たしており、そこにはもちろんロンも登場しています。「現実じゃないみたいだよ。楽しいよ。映画が終わって約10年経つけど、ゲームや舞台、そして『ファンタスティック・ビースト』という形で蘇るのを見るのはすばらしいと思う」と語り、ゲームのロンとのツーショットも披露。
続いて、ステージ上には「ハリポタ」のコスプレイヤーたちが登場。なつかしいキャラクターたちとご対面したルパートは、「すごい! アメージングだ」「オー・マイ・ゴット! ヴォルデモートだ!」「すごい!」「みんな素晴らしい」と感心しきりといった様子でした。