11月22日、東京コミコン2019が幕張メッセで開幕。オープニングセレモニーにPR大使の宇垣美里さん、アンバサダーの浅田忠信さん、そして来日ゲストのジュード・ロウ、クリス・ヘムズワース、ルパート・グリント、ザッカリー・リーヴァイ、イアン・サマーホルダーが登壇しました!

勢揃い! 左から、宇垣美里さん、ザッカリー・リーヴァイ、クリス・ヘムズワース、浅野忠信さん、胸組光明実行委員長、イアン・サマーホルダー、ルパート・グリント、ジュード・ロウ、ダニエル・ローガン、伊藤信太郎実行委員特別顧問。
浅野さんは、現在、オーストラリアで『モータルコンバット』のハリウッド版を撮影中で、今朝、日本に戻ってきたばかりだそう。しかし、旅の疲れもみせず、拳を突き上げ開催宣言!
続いて、来日セレブが次々と登壇しました。
まずは、『スター・ウォーズ』でボバ・フェットを演じたダニエル・ローガン。2016年の第1回東京コミコンで親善大使を務め、2018年にも来日したダニエルは子ども(?)と思われる幼児を抱っこしてファンの前に立ち、「東京コミコン、ただいまー!!」と挨拶。すると観客が「おかえり〜」と返すという微笑ましい光景が繰り広げられました。
次に登場したのは、『ハリー・ポッター』シリーズのロン役でおなじみのルパート・グリント。ルパートは「コンニチワ。元気ですか? 日本にこれて本当にワクワクしています」とファンにメッセージをおくりました。
次は『ヴァンパイア・ダイアリーズ』のイケメン俳優イアン・サマーホルダー。かなり気温が低かったにもかかわらず半袖Tシャツで腕の筋肉をみせつけつつ登場したイアンは、「日本のファンからいっぱい愛をもらっているので、今回はそのお返しがしたい」とセクシーすぎるコメント。
そしてザッカリー・リーヴァイはハイテンションで「はろー、ジャパン! すごくワクワクしているよ。日本は2回目だけど、世界中で日本は大好きな国なんだ」と興奮した様子で語りました。
続いてジュード・ロウは大人のみ力あふれるジャケットスタイルで登場。「日本には15年前から来ているけれど、コミコンは初めて。今日はみんな来てくれてありがとう」と語りました。
そして最後にクリス・ヘムズワースが大歓声のなか登壇。「僕たちを温かく迎えてくれてありがとう。僕はコミコンは初めてなのでワクワクしています」と挨拶しました。
この後、全員で鏡開きを行い、盛大に東京コミコン2019が開幕。東京コミコンは11月24日(日)まで幕張メッセにて行われています。