『ハリー・ポッター』シリーズでロン・ウィーズリーを演じたルパート・グリントが、『ハリポタ』時代のエマ・ワトソンとトム・フェルトンの間には、“火花”のようなものがあったと証言!
以前から、トムが初恋の相手であることを明言しているエマ。そんなふたりは、昨年からさらに急接近中! エマがビーチで撮った仲よしツーショットやトム撮影のエマのプライベート写真をInstagramで公開したかと思えば、今年夏には、パジャマ姿のエマとラフな格好のトムがギターの練習をしている写真をトムがInstagramでシェア。「もしや、つきあっているのでは?」というウワサが浮上しているところ。
そんなエマは、先日、英国版『Vogue』で、現在、シングルである自分を「独身」と呼ぶのではなく「セルフパートナー」と表現していると語ったことが話題に。すると、ほどなくして、トムが『Daily Mail』で、「いいよね! 初めて耳にした言葉だけど素晴らしいよ。僕も同じカテゴリーにいる。正直いって、すごくハッピーなセルフパートナーだよ」と、エマの新語への共感を語り、この点でも気があっていることが明らかに。
どちらもセルフパートナー同士でもあり、自宅も近く、今でも仲がいいエマとトム。ルパートはふたりを昔からよく知る人物でもあります。そんなルパートが、出演したAppleTV+のスリラーシリーズ『The Servant(原題)』で共演したネル・タイガー・フリーと『ET Online』のインタビューを受けたとき、エマとトムの関係について聞かれることに。
それについてルパートは、騒ぎやウワサをかき立てたくないとしながらも、「何かがあったね。ちょっとしたスパーク(火花)みたいなのがあった」と、オフスクリーンでのエマとトムには、他の共演者たちにはないものがあったと断言。「でも僕たちは子どもだったから、運動場でのロマンスのようなものだったよ」と、あくまで子ども同士のかわいらしい関係だったと語ったそう。
ロンの証言はそれだけだったけれど、子どもの頃のかわいらしいスパークっぽいものが、ずっと今も続いているとしたら……。なんだか運命めいたものすら感じます。
一方、ルパート自身はどうだったのかというと、「僕にはスパークは全然なかった。僕はスパーク・フリーだったよ」。
『ハリポタ』共演者とは、誰ともスパークがなかったというルパートの発言だけに、やはりエマとトムの仲のよさは当時から目立っていたようです。