ジェラルド・バトラー主演の大人気アクションシリーズ最新作『エンド・オブ・ステイツ』より、これぞ“ハリウッド超大作”なドローン爆弾襲撃シーンが解禁。
かつてたった一人で世界を未曾有のテロ事件から救った英雄マイク・バニング(ジェラルド・バトラー)。時を経ても、シークレット・サービスの最強エージェントとして、アメリカ合衆国大統領・トランブル(モーガン・フリーマン)から絶大な信頼を得ていました。解禁された本編映像は、彼が反逆者のレッテルを貼られてしまう、大統領暗殺未遂事件の瞬間を捉えた、迫力満点な映像。
湖畔で釣りを楽しんでいたトランブル大統領。警護にあたっていたマイクは、突如出現した無数のドローンに気づき、仲間に対して警告を発信します。しかしドローンのスピードは光速で、次々と対象物に奇襲して、爆発ドッカーン…。バタバタとシークレット・サービス達が倒れるなか、マイクは猛スピードのボードで、大統領の元へと向かいます。“これぞハリウッド超大作”なスケール大爆発なシーンとなっています。
ジェラルドは「映像に登場するドローン爆弾は、特定の人物を標的にすることが可能なんだ。そんなヤバい状況のなか、バニングは見事に大統領を勇敢に守るんだ。なんかバニングを持ち上げてるように聞こえるね(笑)。“なんという勇気! と思いきや、彼は疑われてしまう。ロシアの後ろ盾を得て、自分勝手な理由からトランブルを暗殺しようとした犯人に、仕立てられていたんだ。そこから先は、バニングにとってもうメチャクチャだ。悪い奴に追われて、味方にも追われて、全米の人間が彼を本当のテロリストだと思い込んでる。マイクは疑いを晴らし、真犯人を見つけ出し、大統領を守ることに奔走するんだ。とても危険で大変な目にあってるわけだからね」と、マイクの立ち位置を丁寧に解説しています。
『エンド・オブ・ステイツ』
11月15日(金)新宿バルト9他全国ロードショー
配給:クロックワークス
©2019 Fallen Productions, Inc.