大の飛行機マニアとして知られ、かつて映画のプロモーション先のオーストラリアに自らが操縦するジェット機で訪れたというジョン・トラボルタ。そんなジョンが8歳の息子ベン君に操縦席をとられた! というキュートな写真をシェア。
機長の帽子をかぶり、友だちとコックピットに座ってカメラを振り返っているベン君。機体はジョンがアンバサダーを務めるカンタス航空のエアバスA380だそう。フロリダの自宅の庭には所有する旅客機と滑走路まで備えてあるジョン。そんな空港みたいな家で育つベン君が飛行機好きになるのも自然なことかも。
しかしながら、ベン君にはいくつもの趣味があり、それで大忙しなのだとか。『People』によると、ジョンは「彼は体操、テニス、釣り、コンピューターが大好き。他のキッズと同じだよ」コメント。さらに「私は子供たちには彼らの権利があると思っている。身体が小さいからといって、彼らが意見を言ってはいけないわけじゃない。彼らに相談すると、彼らは僕よりいいアイデアを持ってるものだ」と語っているそう。
どうやら子供たちには伸び伸びと自分の好きなことを追求してもらいたいと思っている様子です。