11月6日、映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』のジャパンプレミアが新宿歌舞伎町のゴジラロードで行われ、アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、ガブリエル・ルナ、ナタリア・レイエス、そしてティム・ミラー監督が登場しました。
ゴジラロードにはレッドカーペットが敷かれ、大勢のファンがその両サイドに集結。ゲストが到着するたびに、あの『ターミネーター』のテーマ曲のリズムが和太鼓で迫力たっぷりに鳴り響き、雰囲気は満点。
ナタリアはシルバーのキラキラ輝くリックなドレス、マッケンジーはワンショルダーのブラックドレス、リンダは和風の刺繍が印象的なドレスでフォトコールに応えました。
さらにREV-9役のガブリエル・ルナはなんと赤いスーツ姿で登場し、レッドカーペットでも目立ちまくり。ファンの要望に応えてサイン、記念撮影を楽しんでいました。
そんななか姿を現したアーノルドは、レッドカーペットで自身の日本語吹き替え声優を務める玄田哲章さんと再会し、ガッチリ握手。
キャスト勢揃いのフォトコールではアーノルド自らがスマホを片手にセルフィーを撮るなどノリノリの様子でした。
続いてステージに登壇したキャストたちは、それぞれに日本のファンへの感謝を述べました。そんな彼らには、名前入りのはっぴがプレゼントされ、なんと和太鼓に挑戦することに!
もちろんアーノルドもバチを持ち、和太鼓に初挑戦! 感想を聞かれると、「アメージングだったよ。まだまだ練習が必要だが、35年聞いてきたリズムが頭をよぎった」と大満足の面持ち。
そして最後に集まったファン、キャストたちが声を合わせて「アイル・ビー・バック!」と叫び、イベントは大盛り上がりのうちに幕を閉じました。
『ターミネーター:ニュー・フェイト』
11月8日(金)全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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