ファビュラスな5人通称“ファブ5”のフード&ワイン担当:アントニ、インテリア担当:ボビー、美容担当:ジョナサン、カルチャー担当:カラモ、ファッション担当:タンらが、自信を失った人たちを大改造して、魅力的に生まれ変わらせるリアリティ番組『クィア・アイ』。日本が舞台のスペシャルシーズン『クィア・アイ in Japan!』予告編とキービジュアルが解禁されました。
予告編は、タンの「ジュンビハ ドォ?」という日本語からスタート。日本へやってきたファブ5は、東京ガイドを務める水原希子さん、そして特別ゲストの渡辺直美さんと協力し、日本の依頼者たちのためにそれぞれの分野で大奮闘します。
依頼者は、他人のためばかりに時間を使っているホスピスの家の看護師ヨウコさん(57)、ゲイの自分に誇りを持てないカンさん(27)、いじめられた経験を持つイラストレーターのカエさん(23)、妻との関係を見つめ直したいラジオディレクターのマコトさん(35)の4名。映像からはファブ5や水原さん、渡辺さんと時間を過ごすうちに、依頼人たちの笑顔が輝き出し、言葉や立ち振る舞いまで変わっていく様子を垣間見ることができます。
キービジュアルでは、渋谷のスクランブル交差点を背景に、ファブ5がそれぞれの分野の日本的なアイテムを持ち、その手腕を存分に発揮してくれることを伺わせます。撮影時にファブ5は、「以前は、料理に最も気を配る国はイタリアだと思っていたけど、日本もイタリアに匹敵すると思う。日本の料理にはきめ細かいこだわりを感じたよ」(アントニ)、「東京は世界最大級の都市にも関わらず、すべてが綺麗に整頓されていたんだよ」(ボビー)、「ヘアケアの技術やメイクに取り組む姿勢など、日本の文化には豊かな伝統を感じたの」(ジョナサン)、「日本の人々は、とてもフレンドリーでオープンだった。人見知りをしているのかなと感じたこともあったけど、それは敬意の表れでもあると感じたよ」(カラモ)、「日本人はファッションに関して、とてもクリエイティブで遊び上手で面白いよ」(タン)とそれぞれの分野の視点から日本の印象を語っています。
Netflixオリジナルシリーズ『クィア・アイ in Japan!』
11月1日(金)より独占配信開始