8月26日(現地時間)にイギリス・イプスウィッチで迎えたディバイド・ツアーのステージで、今後1年半はツアーを休止することを発表したエド・シーラン。それから約1カ月、絵画制作に専念していたことを明らかに!
エドはInstagramに、自身の作品をアップ。「ツアーが終わってから丸1カ月、絵を描くことに費やしたよ。やったことなかったけど。すごく楽しかった。正直言って、ツアーが終わると自分がちょっと役立たずだって気分になる。だって歌うこと、描くこと、演奏することが僕が知っているすべてだから。クリエイティブになれる新しい方法をみつけるのはステキなことだ」と、新たに絵を描く楽しみを見つけた喜びを明かしています。
その作風は、ジャクソン・ポロック風の抽象画。「少しばかり絵の具を手に入れて、まき散らすのはオススメだよ。すごく楽しい」と、ファンにオススメしているエドですが、確かに部屋というかアトリエの壁や床には絵の具をまき散らした後が……。
豪邸ならではの贅沢な楽しみといえそうです。
ノッティングヒルにパブをオープンしていた!
そんなエドはさらに、マネージャーと共同でノッティングヒルにパブ「Bertie Blossoms」をオープンしていたことも公表!
緑色の外観のかわいいパブです。
生ビールのラインナップ。
ライアン・レイノルズのジンブランド「AVIATION」も取りそろえています。
役立たずなんてとんでもない! ツアー休業中のエドの毎日はビジネスにクリエイティブにとかなり充実しているようです。