Netflix映画『Kate(原題)』の製作が発表され、主要キャストに日本を代表する国際派俳優の出演が決定。さらに日本をはじめアジアで撮影も開始されました。
『Kate(原題)』は、致死性の毒薬を盛られた余命 24時間の冷酷な女暗殺者が、死までの限られた時間で犯人を探し出そうとし、図らずもかつて自分が殺した標的の娘と図らずも絆を深めていくことになるスリル満載のアクションスリラー映画です。
主人公の女暗殺者を演じるのは、『FARGO/ファーゴ 3』『ジェミニマン』などに出演し、『バーズ・オブ・プレイ(原題)』にも出演が決定しているメアリー・エリザベス・ウィンステッド。さらに『マイティ・ソー』シリーズには欠かせない存在となり、ローランド・エメリッヒ監督の『ミッドウェー(原題)』、 2021年全米公開予定の『モータルコンバット(原題)』とハリウッド公開待機作へ多数出演している浅野忠信、リドリー・スコット監督『ブラック・レイン』や、『キル・ビル vol.1』などのハリウッド映画から、韓国映画『哭声/コクソン』など日本だけでなく世界を舞台にも活躍する國村隼、ミュージシャンであり、アンジェリーナ・ジョリーが監督した『不屈の男アンブロークン』や、『マレフィセント 2』などで俳優としても活躍する MIYAVIといった日本を代表する国際派俳優の出演も決定しました。
また、第71回プライムタイム・エミー賞の最多受賞を果たした『ゲーム・オブ・スローンズ』のミヒウ・ハウスマン、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のウディ・ハレルソンが出演します。監督は『スノーホワイト/氷の王国』のセドリック・ニコラス・トロイアン、脚本は『エクストラクション』のウマイル・アリームが務め、『ジョン・ウィック』シリーズのスタントスタッフらがアクションを担当、さらに製作総指揮には『デッドプール 2』でメガホンをとったデヴィッド・リーチが名を連ねています。
日本とハリウッドを代表するキャスト・スタッフが集結した本作は、日本をはじめとするアジアで撮影が開始されました。