ジェラルド・バトラー主演のアクション映画『エンド・オブ〜』シリーズの最新作『エンド・オブ・ステイツ』の予告編が解禁されました。
予告編では、大統領暗殺容疑をかけられたマイク・バニング(ジェラルド・バトラー)が、世界大戦の危機が迫るなかで命を狙われながら真犯人を探しに向かうものとなっています。名優・モーガン・フリーマン演じるトランブルが、前作の副大統領から大統領に昇格し、彼の命を守るべく任務遂行するマイク。“新時代兵器・ドローン爆弾”に奇襲されるなか、命がけで大統領を護衛する姿や、あろうことかマイクに大統領暗殺容疑がかけられ逮捕される様が映し出されていきます。そしてマイクは護送車から抜け出し、世界中から追われるなか真犯人探しへ。さらにマイクの父親との再会も描かれており、“爆弾じじいめ!”と呼んでしまう程のハチャメチャぶりも垣間見ることが出来ます。(『48時間』シリーズのニック・ノルティが、マニングの父親を演じます)。
かつて直面した“ホワイトハウス陥落”、“ロンドン同時多発テロ事件”を越える、“世界大戦の危機”という危機に対して、最強のシークレット・サービス/マイク・バニングは自身の無実を晴らし、陰謀を阻止することが出来るのか!? 巨大な陰謀に立ち向かうジェラルド・バトラーの鬼気迫る演技に圧倒される予告編に仕上がっています。
シークレット・サービス最強の大統領護衛官・マイク・バニング演じる、ジェラルド・バトラーは「『エンド・オブ』シリーズに帰ってこられて、とても興奮したよ。最新作では、バニングの過去について、もっと多くを覗くことができるんだ。特に素晴らしいのはシリーズ最高のアクションもあることだ。すべての点でレベルアップしているよ」と語り、本作の見どころを解説しています。
『エンド・オブ・ステイツ』
11月15日(金)新宿バルト9他全国ロードショー
配給:クロックワークス
©2019 Fallen Productions, Inc.