15日、NBA公認バスケットボールゲームソフト「NBA 2K20」発売記念の日本オフィシャルアンバサダー発表会が行われ、ワシントン・ウィザーズの八村塁選手が登場しました。
『NBA 2K』は、世界で最も売れている、唯一の NBA公認バスケットボールゲーム。1999年の発売から20周年を迎え、全世界でシリーズ累計売上9,000万本を超えるメガヒットゲーム。“バスケットボールの神様” マイケル・ジョーダンをはじめとした、新旧含めた全NBA選手が登録されており、好きなチームを組み合わせて遊び放題! 自分だけの夢のオリジナルチームを作ることも可能。また、現役のNBA選手たちも試合のシミュレーションで使うことが話題になるほどの徹底的に追及されたリアルなグラフィックスとプレイ感覚、サウンドと演出で、本物のNBA映像と見間違えるほどの臨場感が楽しめます。
今年のNBAシーズンで最注目の選手の1人にして日本人で初めてNBAドラフト1巡目指名を受けた八村選手は、実は子供のころからこのシリーズのファンで、中学に入ってバスケットボールを始めた13歳のとき『NBA 2K11』をプレイしはじめたとのこと。そんな八村選手はこのたび「NBA2K」シリーズにプレイヤーとして登場することに!
八村選手は「NBA 2K20」のオフィシャルアンバサダー就任について、「小さい頃からやっているゲームなので、日本の顔ともいえるアンバサダーに就任することができ、とても嬉しいです! バスケの選手たちもみんな本気でやるゲームなので、チームメイト相手にふだんから白熱してプレイしています」「ドラフトされたとき並みに感激しました! これまでNBA2K20の選手作成モードでキャラクターを自作していたくらいなので、いつかゲームに登場できればいいなとずっと思っていました」とドラフト並みの感動があったことを披露。
実際にゲームに登場する自身の姿についても「表情などのスキャニングのときは、カメラが何百台もありその規模に驚きを隠せませんでした。バスケに関係あるのかなと思う表情までしてきました」と激白し大がかりなゲーム開発に衝撃を受けた様子でした。
続いて、八村選手がゲーム内に登場するスペシャル映像が世界初公開され、NBAの選手たち相手にスーパープレイを見せる自身のキャラクターについて「最高ですね。僕そのものです。髪型やシューズまで再現されていて、今すぐプレイしてみたいです!」と喜びのコメントを述べた八村選手は。世界最速で『NBA 2K20』をプレイすることに。
八村選手が選んだチームは、ロサンゼルス・クリッパーズで、ワシントン・ウィザーズを選んだバスケットボールが大好きな中学生のひなた君と対戦。結果はなんと、25対18で八村選手が敗北となりましたが、「最新作は動きもさらにしなやかになっていて、とても楽しかったです。自分自身にダンクを決められたシーンはとても感動しました」と大満足の様子だったとか!
『NBA 2K20』
発売日:9月6日(金)
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