レオナルド・ディカプリオとクエンティン・タランティーノ監督が、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のプロモーションのため緊急来日することが決定!
レオとタランティーノ監督は、8月26日(月)開催のジャパン・プレミアで日本のファンに初”タラレオ“2ショットお披露目します。
レオは映画のプロモーションでは自身に念願のオスカーをもたらした『レヴェナント: 蘇えりし者』の2016年3月以来、3年5か月ぶり11度目の来日。そしてタランティーノ監督は2013年2月の『ジャンゴ 繋がれざる者』以来、6年半ぶりの来日。そしてこの『ジャンゴ』ではかなわなかった、タランティーノ監督×レオナルド・ディカプリオの名コンビ揃っての初来日となります。
カンヌでのお披露目からスタートし、作品の舞台にもなっているLA、そしてヨーロッパに渡り、UK、ベルリン、ローマ、モスクワとプロモーションツアーに回ってきたタランティーノ監督が、思い入れの強い作品のツアー最後の地に選んだのが、日本。日本通で知られる監督の「ツアーの最後は日本で締めたい!」という、たっての希望で今回の“タラレオ”2ショット日本初上陸が決定しました。
レオは、タランティーノ監督について、「映画史だけでなく、音楽やテレビを含めこれだけの総合的な知識を持った人物は世界でも数少ないと思う。まるでコンピューターのデータベースにアクセスしてるみたいだ。その知識の泉は計り知れないし、どんどん湧き出てくる。」とその豊富な知識量と溢れ出る才能への信頼を語っている。また、「この映画はある意味、自分たちのいるこの業界に対するラブ・ストーリーを描いてるんだと思う。この映画は監督の映画業界に対するラブレターでもあるし、敬愛する人たちへの感謝を表したものなんだと思う。僕にとってもそういった部分が色んな意味で一番感動した。監督にしてみたら原点回帰なのかな。他にどう言っていいのか分からないけど、幸運にも僕らが仕事をさせてもらってるこの業界に対するラブレターなんだと思う」と本作への熱い思いを明かしています。
さらに、タランティーノ×レオ来日決定に合わせ、映画本編から最新映像が解禁されました。
レオが演じる落ち目のTV俳優リック・ダルトンが、映画出演を前に台詞の練習をするシーン。プールに浮かびながら演技の練習に勤しむ、”ピークを過ぎたTVスター役”を、現実世界では超ビッグスターであるレオ様が演じる姿にも注目です。
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』
8月30日(金) 全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント